2019年01月05日
2019年1月4日 テレビのNEWS を見ていて驚いた。
自由民主党 岸田文雄 政調会長 が 「1強」状態について「決して好ましい状況ではない」と述べた。
おいおい!!
2018年の自由民主党 総裁選 に 出馬もせず、安倍晋三 総裁 の三選 に加担したのは貴方でしょう。?
今更 ここへ来てそんな事言っていて、どうするのよ??
岸田派はどうしたいの?
こんな 自由民主党だから、2009年に、国民から 審判を受けたのではないのか。?
呆れて 言葉がない。
今の安倍晋三 政権が 好ましい状況でない と本気で思っているならば、安倍晋三政権の良くない部分について、しっかり No と行って下さい。
これから始まる 通常国会 で、しっかり 国民の目線で、議論し審議してください。
安倍晋三政権の闇の部分は、しっかり表に出して、ペナルティだと思う部分は法に従ってペナルティを課して下さい。
それが、国民の正しいあるべき姿だし、国民に選ばれた、国民の代表者である 国会議員 の 姿だと思う。
以下 日本経済新聞 より 転記
1強状態「好ましくない」 自民・岸田氏
2019年1月4日 11:30
自民党の岸田文雄政調会長は4日、首相官邸が政策決定などの主導権を握る「1強」状態について「決して好ましい状況ではない」と述べた。「政治の安定、信頼回復という観点からも1強状態からの脱却を考えないといけない」と指摘した。夏の参院選に向けては、党が主導して公約作りを進めていく考えを示した。広島市内で記者団の質問に答えた。
岸田氏は政策決定への関与を強化すべきだとの党内の声を受け、部会の機能強化などをはかる「政調改革」を推進している。「党がしっかり存在感を示すことで1強状況を改善する努力が大事だ」と語った。参院選ではロシアとの北方領土問題の進捗状況や消費税増税への取り組みが争点になるとの見方を示した。
参院選に合わせて衆院を解散する衆参同日選の臆測を巡っては「具体的な動きがあるとは感じていない」と強調。「どんなことにも対応できる緊張感を持って取り組まないといけないのは間違いない」とも説明した。
Posted at 2019/01/05 15:03:27 |
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