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2016年08月31日 イイね!

CANON から SONY へ 20160831

CANON から SONY へ 20160831
※ 写真は、左から、SONY NEX-5R [SIGMA19mm F:2.8] 、SONY NEX-6 [CANON NEW FD 28mm F:2.8]、CANON AE-1 [CANON NEW FD 50mm F:1.4]

[SONY NEX] シリーズを使い始めて、1年半が経過した。

軽量コンパクトが売りの、NEX-5シリーズには、ファインダーが無い。

しかし、実際使用していると、ファインダーが欲しい場面が出てくる。

スローシャッターで撮影する時、望遠側で撮影する時のカメラのブレ防止の為の、三点支持の為。
マニュアルフォーカスの際の、ピントの確認など。

NEX-5Rには、オプションの外付けEVF(FDA-EV1S)があるのだが、今や生産終了。
入手するには、やたら高額なアマゾンなどでの新品か、中古品を探すしかない。
中古でも2万円以上する。

そんな高額中古パーツを買うより、程度の良いNEX-6の中古を買う方が、便利であろう。


α6300 2,400万画素 EVF:1.0cm (0.39型) 236万ドット ISO:100 - 51200 サイズ:120.0 x 66.9 x 48.8 mm 404g
α6000 2,400万画素 EVF:1.0cm (0.39型) 144万ドット ISO:100 - 25600 サイズ:120.0 x 66.9 x 45.1 mm 344g
NEX-6 1,600万画素 EVF:1.3cm (0.50型) 236万ドット ISO:100 - 25600 サイズ:119.9 x 66.9 x 42.6 mm 345g
NEX-7 2,400万画素 EVF:1.3cm (0.50型) 236万ドット ISO:100 - 16000 サイズ:119.9 x 66.9 x 42.6 mm 350g

購入比較対象は上記4機種 ※1 NEXシリーズは中古になる。

参考比較

※2 NEX-5R 1,600万画素 EVF:無 ISO:100 - 25600 サイズ:110.8 x 58.8 x 38.9 mm 276g
※3 EOS 60D 1,800万画素 OVF ISO:100 - 12800 サイズ:144.5 x 105.8 x 78.6 mm 755g
※4 AE-1 サイズ:141 x 87 x 48 mm 590g
※5 α7Ⅱ 2,400万画素(フルサイズ) EVF:1.3cm (0.50型) 236万ドット ISO:100 - 51200 サイズ:126.9 x 95.7 x 59.7 mm 599g


1.EVFの大きさと、ドット数で比較すると、NEXシリーズが明らかに大きく、緻密である。単純にEVFで選ぶならば、NEXの2機種である。
2.ISOの最大感度はNEX-7は、ISO最大感度が16000しかない。
3.NEX-6の中古品が一番低価格で入手可能である。

この結果、NEX-6の中古品を入手する事になった。


ファーストインプレッション

レンズ:FD 70-210mm F4

1.NEX-6は、撮影モードダイアルを備えているため、絞り優先モードへの切り替えが、瞬時に行え、マニュアルフォーカスレンズを使用するに際して、使い勝手が良い。

2.EVFは見やすく、ピントピーキングを表示させることにより、ピント合わせが液晶画面より格段にしやすく出来る。
3.ファインダーアイピースカップが、額に接することによりカメラ本体の保持点が増え、手振れ低減効果が期待できそうである。

NEX-6は形は異なるが、フィルム時代の普及型マニュアル一眼レフカメラに近いサイズである事に気づく。

SONY α7シリーズだと、普及型マニュアル一眼レフカメラにより近い感じになるのだろう。


早速、空港にて試し撮り。

使用したレンズは、CANON NEW FD 70-210mm F:4のマニュアルレンズである。
本当は、F8に絞るはずだったのだが、サンプル1、サンプル2は、ミスして絞り開放(F:4)での撮影。
カメラ側は、撮影モード絞り優先(A)で撮影。

サンプル1

空港にて 直進ズームのレンズなので、画角を瞬時に変えつつ、ピント合わせを同時に行うには、使い勝手が非常によい。




サンプル2

連射モードで更に撮影。EVFのおかげで、ピントを合わせ続けながら、思い通りのフレーム。




サンプル3

遠景の山を最大倍率(210mm)で撮影。 無限大のピント合わせが今イチなのか、それとも手振れしているのか、大気の状況なのか、解像感が今イチ。




サンプル4

遠景の山を最大倍率(210mm)で撮影。 サンプル3と同様の結果。




まとめ

昔の家に眠っていた、CANON FDレンズがNEX-6のEVFによって復活出来そうである。

これまで使用してきたCANON EOS 60Dは、携帯性の面で、ほぼお蔵入りしそうである。




Posted at 2016/09/01 17:58:59 | トラックバック(0) | camera | 日記
2016年08月17日 イイね!

夏のおもひで 20160817


2016年の夏 リオオリンピックの熱戦が、連夜続いている。

夏はまだ終わったわけではないが、簡単にここまでを振り返る。



梅雨明けしたが、山の大気は不安定で、山は午後には雨が・・・ そんな7月下旬に、素早く一座。



とにかく大勢の登山者。 登山道は渋滞。




渋滞は続く・・・




山頂はガスの中。 そして大勢の登山者の人、人、ひと・・・  大混雑なのですぐに下山。




下山も、登山者、下山者で大混雑。 登山道の狭い部分では、大渋滞。
そんな大渋滞を強引に抜かしていく”オヤジ”がいたりして、更に渋滞。




本当に、たくさんの人、人、ひと。 天気が悪いのに・・・ これから山頂を目指す人が、今だ大勢登ってくる。




下山途中で天気予報通りに雨が降ってきて、土砂降りに・・・






8月のある日。 久しぶりに花火を見に・・・ 

西に日が沈む。




一眼レフカメラは持っていったが、海岸沿いで、一眼レフカメラを長時間潮風にさらすのをためらい、結局ミラーレスカメラで、撮影。
困った事に、レリーズが付かないので、撮影に四苦八苦・・・




打ち上げ場所が近いので、構図が大変。




レンズ画角一杯一杯。




海上から打ち上がるも、構図が今イチ。




三尺玉は、画角からはみ出し & シャッタースピードが足りず・・・
公称約1500発の花火大会は、40分程で終わった。






今年(2016年)の夏山メイン山行。 白馬岳へ


前日の夜半に猿倉駐車場に到着し、駐車場を確保。翌朝出発。




白馬大雪渓。 今年は何処の山も雪が少なく、白馬大雪渓も取り付きまで秋道を登る事に・・・ 雪渓は短かった。




白馬山荘からの雲海。 遠くに白山が浮かぶ。




白馬山荘からの夕景。 日の入りは、目の前の旭岳の先に沈んだ。 残念。




月明かりの北アルプス。




夜明け前の白馬岳山頂。 御来光を待つ登山者が、早くも場所取り。




「山の日」の御来光。




夜明けの白馬岳山頂から北アルプスと白馬山荘。




白馬岳のお花畑




おまけ 白馬岳から御来光 2016,08,11





こうして、今年の夏は終わった?




Posted at 2016/08/17 20:26:46 | トラックバック(0) | travel | 日記

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