
RSが納車されてから間もなく1ヶ月。走行距離はまだ500kmにも満たないのでまだまだ少なくそのポテンシャルを全ては見えていないのですが、前車EX-MTからの乗り換えなのでこの後期型RSとの違いなど気がついたことをアップして見たいと思う。
もともと後期型へのマイナーチェンジにあたって、そしてRSが登場するにあたって試乗会でのレポートや、発売後の試乗レポートなどがYoutubeなどで紹介されていたので大方の人はその変化については情報が入っているのでは無いかと思う。
私もそういったものを納車までの間にチェックしていたのでなんとなくイメージは抱いていたが、実際納車までRSには試乗も実車も見ていなかったので納車されて初めて気がついたことがあったのでここに上げてみたい。
デザイン的なものはほぼ語り尽くされていたので新しい気付きで目新しかったのは
①シートのパンチングメッシュの穴の中に見えていたベースカラーが
赤(EX)だったのが
黒(RS)ベースになっていた。
個人的には赤のままでもよかったのになぁという感じですが、黒ベースでもシックだとは思うが。
②シフトノブの形状が実は変わっていた。ここに触れられていたレポートは自分は見ていなかったので全く知らずに握りの感じが握りやすいなぁとなんとなく思っていたら
球状(EX)の革巻き だったのが タイプRのような
ティアドロップの形状に革巻き(RS)に変わっていた。
③運転席右側下にある(ETCカードの挿入部分の右下/画像のところ)安全装置の設定オンオフスイッチのところにあるボタンが
3つ(EX-横滑り/バックセンサー/全周囲アテンション)あったのが
1つ(RS-横滑りのみ)になっていた。
最初は「えっ?どこいっちゃったの?」と思いましたがステアリングスイッチでそれぞれメーターパネル見ながら設定出来るようになっていた。
④これは知らなかったのは自分だけかも知れませんが・・・以前のEXではその機能をほとんど使うことが無かったので。
オートクルーズの設定準備ボタンを押すとメーターウインドウ内に車両のアニメーションが出ますよね。実際にオートクルーズにすると周囲の車などがアニメーションで出てくるやつですね。実際のオートクルーズはまだ1度くらいしか試していませんが、この設定準備状態の画面で車線のラインも表示されますが、走行中はそのラインが道路のカーブに合わせて右に曲がったり左に曲がったり、さらには車線のラインが両側にある場合自車が右寄りなら右のラインに近くセンターにいるなら2本のラインのセンターにいるような形で随時位置情報と車線情報がそこに表示されてた。
確かEXの時点ではただ車線のラインは直線のみが表示されていたような記憶でした。
Posted at 2025/02/10 14:05:13 | |
トラックバック(0) |
CIVIC | クルマ