納車翌日、さっそくピットインです。
ここから結局1ヶ月預けることに…。
初のパンダリーノに間に合うのかな、なんてそわそわしていました。
問題点①
「ガソリン漏れ」
納車1年ほど前に交換した、と聞いていた燃料ポンプのガスケットはもうグズグズ。
もちろん交換です。
でも一番の原因は、チェックバルブだったそうで…。
タンクの空気抜き穴?なんでしょうか。
パッキンがほぼ無くなってたらしく…w
部品も無いので、コーキング剤でいい感じにして頂きました。
(追記:後日、パンダリーノのフリマでパッキンを手に入れました。主治医とお話しして、バルブが折れるリスクもあるのでコーキング剤で様子をしばらく見ようということに。)
問題点②
「バッテリーが上がった…?」
セルも回らなければ、警告灯もオーディオも点きません。後付けキーレスも効きません。
原因は↑コレ。
前オーナーさんがバッテリーのマイナス端子に取り付けた、ネジ式のキルスイッチ?的なやつです。
これの接点不良。
「いつまでも冷却ファンが止まらずバッテリーが上がることがあるから、しばらく乗らない時はこれを回して回路を切っておいてね。」
なーんて販売店からは教えられましたが…。
もちろん取っ払いました。
(追記:半年経ってますが、ファンが止まらないこともバッテリー上がることももちろん無いんだよなぁ…。)
問題点③
「ボンネットが開かない」
ボンネットオープナーがぷらぷらです。
主治医がうまいこと工作してくれました。
レッカーのお兄さんと随分格闘したのはいい思い出。
お兄さんとはまたお話ししたいけど、今度はレッカーじゃなくてカッコいいwrx stiで来てもらいたいなw
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修理にかかったのはおよそ5万円。
さすがに販売店が全額保証してくれました。
ずっとお世話になれる良い主治医に巡りあえたことですし、「これがラテン車の洗礼か!ガハハ!」ってことで!
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2023/11/06 21:42:12