夢のイタフラ2台持ち生活が始まりました!
僕の想像する"フランス車"概念の最大公約数がこのZXです。
・大きくて座り心地の良いシート
・ジェントルな躾の乗り心地
・フルトレ×トーションバーなリア脚
・手を添えるだけの抜群の直進安定性
・リアフェンダーのスカート
・猫背な6ライト5ドアハッチバック
・全周を取り囲む黒くて細いモール
・薄くて知的な顔
・質素なのにエレガントさも感じる立ち姿…。
世間ではそのマナーを酷評されているZFの4速オートマも、本当に僕の感覚にぴったりくるんだこれが。
免許取得以来初めて、
「うぉ…!これならATでも全然いい!!」
と思えました。
ブーンブーンと言いながら走るZX。
その姿はグレー基調の明るい内装と相まって、
子供の頃に描いた「くるま」像にオーバーラップする。
あの頃に運転してみたかった「くるま」という乗り物を、ついに運転できたという喜びが湧いてくる。
免許取得から6年も経つのに変な話。
それでも気づけば、恍惚とした表情を浮かべてしまう。身体中に温かい電流が走る。トトノウ。
なんてことないフツーの乗用車なのに、とてもとても運転するのが楽しいんです。
もちろん同乗者の快適指数はパンダの比じゃない。
ああこりゃ、僕にとって完璧な車を見つけてしまったんじゃなかろうか、などと思ってしまう。
そんな車です。