環境自動車税、政府税調は議論を先送り、、、

なんかゴチャゴチャしてますね。

http://autos.goo.ne.jp/news/society/148281/article.html

↑の記事、下の方に

●「燃料課税があるなか、車体にも課税するのはいかがなものか」

ガソリン二重課税w

●「新車と中古車で税制が変わるのは不公平感がある」

そりゃそうだ

●「軽自動車の特質を薄めるもので、将来的に軽自動車を廃止しようという流れなのか？」

俺も聞きたいなここは。

●「環境を名目にするのであれば、なぜ運輸部門のにおけるCO2排出量に焦点をあてたのか説明があるべき」

説明してないんかい！


で、言い訳がこれ↓

総務省政務官の答弁
●「軽自動車は地域の足として重要、位置付けは変わらない」

だから税金が高くなるんだったら軽自動車買わないって。

●「軽自動車に小型車と同等の税負担を求めるものではなく、税率については今後十分議論するポイントである」
●「軽自動車と小型車で税負担の不公平感があるのは事実、軽自動車と1000ccの小型車で3.5倍の開きがあることをどう見るかがポイント」

小型自動車っていうか自動車税をもっと安くすればいいんじゃね？

●「C02排出量は、運輸部門で見ると自家用が48.2％を占めているので重要なポイントとなる」

だから、そんだけの人が安く足が欲しいんだって。

●「健康被害者への保証金については、旧税制の車も15年後に10％程度は存続する。財源調整で国税から出すことは可能」

この税金が施行されたら意地でも乗ってやるって人が増えるんじゃね？

んでこうなったと↓

http://autos.goo.ne.jp/news/society/148282/article.html

まだまだ予断を許しませんが。