息子の学校の先生が、家庭訪問にやってきた。
自分の頃は部屋を見られたりしたが、今は玄関先での対応のみ。
在宅中だったので、顔を出さないのも変だと思い
挨拶だけして引っ込んだ。
黄砂の影響か、クルマ全体が白っぽく砂を被った状態。
洗車しようと思ったが、明日の天気予報を見てやめた。
若い頃は”雨だからこそ洗車するもんだ”と粋がっていたが
今はそんな元気は無い。
今日はリアスポ加工。外せない逸品で
クオリタート純正品。
当然、そんなもん存在しないと思うのでスクラッチビルドする。
何かベースとなる部材がないかと、ゴソゴソ探していたら
いいものを見つけた。某ハッチバック車の純正リアスポらしきもの。
載せてみた。
これなら、フルスクラッチする必要なさそう。
これをベースに作りこむことにする。
まずは、キー穴の逃げ部分をエポキシパテで埋める。
大雑把に切り出す寸法を決め、油性ペンでケガいておく。
パテが硬化したら、目標の形状に切り出していく。
使うのは昨日も使ったファインクラフトソー&ヤスリ。
微妙にカーブが異なるので、アルテッツァのボディラインに合わせ加工していく。
何度かボディに載せて現物合わせしながら、実車の写真と見比べ角度等を調整。
もっと薄く、短くしたいところだが、プラスチックだと強度が落ちて加工が困難。
ちょっとデフォルメ気味感が否めないが、プラモデルにはよくあることなので、これで完成とする。
雰囲気は出ているだろう。
明日は
、TRDハイレスポンスマフラーVer.Sを作る予定。
Posted at 2012/05/01 18:10:42 | |
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