VANTRUE E360 やって来ました。
さっそく開封していきましょう。(^ ^)
VANTRUE のパッケージ、ほんとうに良くできています。アップルのように無駄
がない。
開封すると接続図が出て来ます。図で書かれているので、誰でも分かる。
接続も簡単ですね。間違えようがない。
取説も表はドラレコ用、後ろはアクションカメラになっていてよく工夫され
てます。図で説明されているので言語はあまり関係ないですね。
世界中を相手に販売しているので、図面が正解です。
パッケージは、本体の他に3つの箱が入ってます。
録画中シールや画面の保護シートも入っていて、至れり尽くせりです。
ドラレコのケーブルパッケージは、シガーケーブルと電源マウント、USBケーブル
固定用のマウントが2枚ついてます。パネル外しも付いているのは嬉しい。
リアカメラパッケージには、ケーブルとリアカメラ本体が入ってます。
アクションカメラのパッケージにはハンドマウントと三脚が付いてます。
ハンドマウント部分には電池が内蔵されていて、USB-Cケーブルで電源供給
すると充電されるようになってます。
材質はアルミですが、バッテリーが内蔵されているためかだいぶ重たく感じます。
単一電池2個分ぐらいの重さかな?
三脚とハンドマウントを合わせるとポッカの缶 2.5個分ぐらいの高さになります。
リアカメラの外観を見ていきましょう。
Eシリーズは四角い形がコンセプトなんですかね?
Nシリーズは丸いイメージでした。
表面にシボが入っていて質感いいです。金型にお金かかってますわ。
本体も見ていきましょう。
ちょっと気になったのは、保護シートに発熱マークが付いてます。レンズ付近が
熱くなるのかな? 温度測定が楽しみです。
本体も質感がいいです。なんかカッコいい。
アクションカメラとしてはもうちょっとだけ小さいと嬉しいかも?
ドラレコとしてはN5やN4 Proと同じようなサイズに感じます。
取り付ける時にサイズ比較してみましょう。
スーパーキャパシタが結構場所をとるので、こんなサイズになっているのかも
ですね。
360度パノラマカメラなので、本体の両側にレンズが付いています。
電源マウントと本体の接続は、VANTRUE お得意のマグネットを使った
マウントです。
VANTRUE E360 用にキオクシアの128GBのMicroSDカードを準備しました。
動作テストでは、今のところエラーなどの問題は起きていません。
設定用のアプリは、N4 Pro、N5と同じアプリが使用できます。
接続する機器を選択するだけで同じアプリで管理できるのは嬉しいです。
録画モードが凄く多彩です。どれを選ぶか悩ましいぐらい。
360度パノラマってどんな感じに撮れるのか気になりませんか?
本当に360度カバーできるの?
レンズとレンズの間(本体の厚み)の分はどうなのか?
本体に曲尺を当ててどのくらい画像が切れるのか確認してみました。
さすがにレンズとレンズの距離の分は画像が切れてます。当たり前か?
曲尺の30mm〜80mm(本体の厚み)分が抜けてますね。
もう一つ気になる事がありました。通常、E360はフロントガラスに貼り付ける
感じで取り付けている事例が多いですが、ダッシュボードにマウントして使える
のか? ということです。
これは設定をみると分かります。
液晶反転機能というのが上下を逆さまにしてくれました。ダッシュボードに
マウントしても問題なく使えそうです。
アクションカメラでは逆さまにして使うので、問題なく使えるとは思ってました。
ファームウェアもアップデータが出ていて、さっそく更新しました。
次回は、コールドスタートからの温度変化を測定します。
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Posted at 2025/01/12 15:00:31 | |
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