2010年11月04日
ブレラが発表された時、アルファらしいけど、全体で何とかバランスを取っているいびつなデザインだなぁと、あまり心がときめかなかった記憶があります。
それから数年が経過して、たまたまインターネットでブレラ限定モデルであるインディペンデントの実車が展示されているという情報を発見し、興味本位で見に行ってきました。
このインディペンデントという限定車は、ご存知の方も多いかと思いますが、市販車初の艶消し塗装の車で、内装にもカーボン素材をふんだんに使った、かなりの目立ち車になっています。
つい最近まで、艶消し塗装というのはヤンキー車の象徴みたいな印象があったのですが、完全に印象が変わりました。
ブレラインディペンデントを見た最初の感想は、「宇宙船みたいでカッコイイ!!」というものでした。
艶消し塗装がこれほど似合う車は他には無いのではないかと思うくらいマッチしていました。
予想通りですが、目立ち度満点!!ある意味フェラーリなんかよりよっぽどインパクトあります。
ガラスコートもかけられない(かけると艶が出てしまう)らしく、維持するのは大変そうだな~と思うのですが、ディーラーの方曰く、万が一ぶつけても通常塗装と費用は変わらないとのこと。
維持に関しても、あまり気にしなくても機械洗車等を避ければ特段気にする事はないみたいです。
ただ、完全に好みの問題ですが、ホイールがブラック塗装されているのはやりすぎかなと。
ステルス機のような艶消し塗装だからこそ、シルバーやホワイトが映えるのかと思います。
また、内装のカーボンはかなりいけていて、黒シートに赤ステッチのさりげなさもかなりお洒落です。
しかしながら、600万円超のプライスは安いようで、やはり高いような気もします。
※ブレラ3.2Lの標準プライスを考えるとお得ですが、そもそもが高いんじゃないかと・・・
2.0Lモデルで450万円くらいで発売されたら、即買いしてたと思います。
無いものねだりなのでしょうが、羊の皮をかぶった・・・というR32に乗っていると、これくらい派手な車もイイナ~とおバカな妄想が育ってしまうものなのです。
【個人評価(個人的な好みです^^;)】
外装デザイン:★★★★★→今見るとブレラって面白いデザイン。加えて艶消し塗装は新鮮。
内装デザイン:★★★★★→センスよく、飽きがこなそうなデザイン。かなりいけてます。
快適性 :★★★☆☆→乗り心地はそこそこ、後席はかなりせまいですがクーペですから!
経済性 :★☆☆☆☆→3.2Lは燃費、車両価格ともに貧乏人には辛いものがあります
見栄張り度 :★★★★★→これに乗ってたら、目立つ事間違いなし!!
エンジン :★★★☆☆→トルクはそこそこあるけど、なんせ重いデス。エンジン音は結構平凡。
運転の楽しさ:★★★☆☆→悪くはないけど、かなり重厚感あります。スポーツカーでなくGTです。
運転のし易さ:★☆☆☆☆→サイドの見切り、バックの視界最悪ですが、お洒落車ですから!
所有欲刺激度:★★★★★→結構ツボに入ると衝動買いしちゃいそう。他にライバルいないですから
Posted at 2010/11/04 21:56:11 |
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試乗インプレッション♪ | 日記
2010年09月11日
子供の頃から、私の憧れの車がポルシェになったことは一度もありません。
勝手なイメージですが、ポルシェは優等生の正統派すごい奴って感じで、羨ましいなと思いつつ素直に好きになれませんでした。ただ、911なら一応4人乗れるし、そんなに無理しなくても維持はできそうだなぁ・・・と、大人になるにつれ、もしかしたら手に入るかもしれないスーパースポーツカーに、少しづつ興味が沸いてきました。
この度、分不相応なのを承知で、ポルシェセンターで試乗のお願いをしてみると、意外にも快く試乗させていただけることになりました(親切に対応くださったディーラーの方に感謝です)。
ポルシェ自体は、都内だとよく見かける車ですし、改めて眺めてみても、レトロ感と現代感が適度にマッチしたデザインで、よくまとまってるな~という程度の感想。見た目のドキドキ感はあまりありませんでした(ディーラーの駐車場にポルシェGTが止まっていて、そちらの方に目が釘付けでした)。
内装も1~2世代前の911と比べると少しは洗練されていますが、個人的にはなんてことないインテリア。シンプルといえば聞こえがいいですが、メータ周りも少し情報が煩雑で、機能的にもあまり優れているとは思いません。高級感という意味でも、半値以下のAUDIの方が圧倒的に優れていると思います。
と、分不相応ながら、内外装については厳し目のコメントになってしまいましたが、エンジンをかけてからイメージががらっと変わりました。
試乗したのは、2010年モデルのオプションテンコ盛り911カレラ(PDK)でした。
踏み込めばさすがポルシェという強力な加速・・・しかも、AUDI Sモデルや国産ターボモデルなんかとは全く異なる味のある加速感(うまく説明できません)。そこそこ勇ましいエンジン音も、後から聞こえてくるだけでもスペシャルな感じがします。また、加速姿勢もリアがグッと沈み込んで押し出される感覚は初めてで、これだけでも乗ってよかった!と素直に思いました。
ただ、低速で走っている限りは本当に何てこと無いただの車という印象。
ある程度スピードを出していかないと、その片鱗さえも感じられません。
乗り心地もそこそこ硬いですが、一応夫婦二人のファミリーカーなら何とかいけるかなといった程度(リアシートは最悪に狭いので3人以上の長距離ドライブは厳しいですが・・・)。
よく堅牢なボディは「鎧のような」と例えられていますが、少しハードな操作を、全く気にも留めずにこなす当たり、少し決して大げさな表現ではありません。ただ、最近の欧州車でもスポーツモデルであれば比較的近い水準の剛性は出ているものと思われます。
試乗中に急に飛び出してきた車がいましたが、そこそこのスピードから本当にあっけなく車を停止させることができました。愛車のR32もブレーキは強力だなと思っていましたが、はっきりいって次元が違います。ブレーキはフィール、制動力ともに理想的です。
ちなみにデュアルクラッチ式ミッションのPDKは、変速スピードは早いものの、スムーズさにかけてはVWのDSGと比べて、一世代前のレベルだと感じました。我が愛車で低スピードのコーナリング後にたまに発生する空走感がないかわりに、少し神経質なクラッチ制御かなと。
一応、フルアクセルの全力加速も試してみましたが、0-100m4.5秒の加速感は大したものでした。
どうりで、某高速道路で全力加速の我が愛車の横を涼しい顔で抜いていくわけです。
ただ、日本の道路では、私のような調子に乗っている輩の横を優越感を持って追い越していけるくらいのもので、サーキットでないと本当の価値がほとんで発揮できないのではないかなと思いました。
頭では分かっていても、実際に体験してみて、私には不必要な贅沢なおもちゃだなと分かりました。
走りに関しては、すばらしいの一言ですが、私にとってはエモーションを掻き立てられる種類の車ではありませんでした。
お金が腐るほどあるなら、ランボかフェラーリが欲しいな~。
お金がたくさんあるなら、AUDIのSモデルあたりが欲しいな~。
どっちも買えませんけど(汗)
【個人評価(個人的な好みです^^;)】
外装デザイン:★★★★☆→ノーマルもGOODですが、GT3は文句無くカッコいい~。♪
内装デザイン:★★☆☆☆→1千万円超えの車としては???
快適性 :★★☆☆☆→スポーツカーとしては十分に合格点。リアシートは厳しい
経済性 :★★★☆☆→走行性能を考えればまあ納得感はあり?でも高いな~。
見栄張り度 :★★★★☆→都内だと良く見かけるので、内外装は派手めの方がいいかも?
エンジン :★★★★☆→まじめに頑張るタイプのエンジン。音はまあまあですかね。
運転の楽しさ:★★★★★→まじめにスポーツするなら教科書のような車。サーキットが楽しそう
運転のし易さ:★★★★☆→バックの時にフェンダーの張り出しに注意。まあ運転しやすいです
所有欲刺激度:★★★☆☆→すごく良い車ですが、無理して買うほど惚れませんでした。
Posted at 2010/09/11 22:36:14 |
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試乗インプレッション♪ | クルマ
2010年08月01日
以前、AUDI A5のコメントを書きましたが、AUDI A5カブリオレにも試乗していたので、これも素人批評しちゃいます。
AUDI A5クーペは、個人的にかなり好きな車の一つですが、これがオープンモデルになって、完璧超人になってしまいました。
気軽に買えるような価格でないのが玉に傷ですが、何でもこざれのてんこ盛り車として、一台で何でもこなすスーパー優等生です。
まず外装デザインですが、ソフトトップを採用したおかげで、ルーフラインもエレガントで、A5クーペと比べても全く遜色ありません。
むしろ、幌の色が選べるおかげで、色の組み合わせ次第ではかなり目立つのではないかと思います。
一言でいうと、完全なクラシックデザインで、どの角度から見ても美しいの一言!!
大抵どの車も苦手なアングルがあるものですが、この車にはスキがありません(笑)
ただ、分かりやすい派手さはなく、あまりこだわらない人にはA4とどこが違うの?と真顔で聞かれそうです。
A5の派生モデルとして発売されたA5スポーツバックは、A4とA5のちょうど中間を狙ったのかと思いますが、これを選ぶくらいなら、私は躊躇なくA5クーペ(又はカブリオレ)を選びます。
クーペは多少の不便さを気にもしない、余裕のある人間が選ぶ車だと思います。メルセデスのCLSもそうですが、4ドアクーペ風デザインは、何だか煮え切らない感じでエレガントさを感じません。
内装はほぼA5クーペと同じで、相変わらず質感はいうことありません。
実際にエンジンをかけて走ってみても、重さを感じることはほとんどなく、フットワークだって、パワー特性だって、信じられないくらいスポーティーです。
30代~40代くらいには魅力的なチョイスかと思います。
ただ、最近のダウンサイジングの流れを考えると、2.0Lターボモデルが最もセンスのいいチョイスになるのかなと。
全部盛りのこの車は、1台でかなり多くの物欲を満たしてくれること請け合いです。
都心にお住まいで、1台で何でもこなしたい方には現時点のベストチョイスかと思われます。
メルセデスEクラスカブリオレには、まだ乗っていませんが、全部盛りチョイスならば、ラグジュアリー嗜好か、スポーツ嗜好かで、選択に悩み事はないでしょう。
【個人評価(個人的な好みです^^;)】
外装デザイン:★★★★☆→美しいの一言。S5限定モデルのような紫色外装があれば完璧♪
内装デザイン:★★★★★→質感は文句なし。1000万超えの車に全然負けてません。
快適性 :★★★★☆→多少足は固めですが、快適そのもの。後席も十分使えます。
経済性 :★★★★☆→価格は少し高めですが、2台買う事を考えればリースナブル。
見栄張り度 :★★★★☆→あまり走っていないので、目立つのでは?
エンジン :★★★★☆→3.2Lの滑らかな吹け上がり。ドラマはないが、上品&パワフル。
運転の楽しさ:★★★★☆→意外すぎるほどスポーティー。峠を攻める車ではありませんが(笑)
運転のし易さ:★★★★☆→サイド・リアともに見切りもいいし、全然問題なし。
所有欲刺激度:★★★★★→いま一番ほしい車です。2.0Lモデルが出たら絶対買います!!
Posted at 2010/08/01 19:14:13 |
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試乗インプレッション♪ | クルマ
2010年08月01日
ジャガーは所有したことがありませんが、XKはかなり憧れた時期がありました。
数年前にXFが出たとき、雑誌で見たデザインの秀逸さに胸を躍らせて見に行ったのですが、思いの外ファットな感じにがっかりしました。
ジャガーはフォード傘下になって、アメリカンな感じが強くなったように感じるのは私だけでしょうか。
さて、新しく出たXJも、雑誌で見る限りかなりラグジュアリー。またXFの二の舞にならないことを願って、実車を見に行ってみると・・・・これからのジャガーをイメージさせるかなり洗練されたデザインで、期待を裏切られませんでした。
特にリアランプのデザインが個性的で、素直にカッコいいなと思いました。
一つがっかりしたのが、フロントグリルにクローム(?)メッキが施されており、クライスラー300Cを彷彿とさせるアメリカンなデザイン。それ以外のデザインがニューブリティッシュでうまくまとまっているだけに、何故ここだけ・・・。変なところにフォードの影がちらついて気に入りません。
車の中に乗り込むと、予想通りのラグジュアリーなインテリア。革がふんだんに使われているが、貴族趣味っぽくなく、センスのよいクラシックなデザイン。ただ、AUDIの内装を見慣れているせいか、ワクワクするような感覚はありませんでした。
今回は時間がなかったので、試乗はしませんでしたが、総評としてジャガーらしさを随所に感じる優れたデザインだと思いました。
お値段が1000万円以上するため、私なんぞ手も足もでませんが、このくらいの価格帯の車を買われる方は、走りやお買い得感で選ぶというよりは、ステータスやデザインで一本釣りするのでしょうね。
50台や60台の粋も甘いも知り尽くした男女がしれっと乗りこなすのがお洒落な感じがします。
【個人評価(個人的な好みです^^;)】
外装デザイン:★★★★☆→フロントグリルのメッキ以外はかなりレベル高いです。
内装デザイン:★★★★☆→ドキドキはしないが、質感、センスともにかなり高レベル。
快適性 :不明
経済性 :不明
見栄張り度 :★★★★★→ベンツやBMW、AUDIなんかより、大人な感じがします。
エンジン :不明
運転の楽しさ:不明
運転のし易さ:不明
所有欲刺激度:★★★★☆→お金があれば、フェラーリともう一台という感じで欲しいです。
Posted at 2010/08/01 18:46:37 |
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試乗インプレッション♪ | クルマ
2010年08月01日
個人的な好みでいうと、プジョのコンバーチブル(CC)デザインはあまり好みではありません。
ルーフラインがリアエンドのかなり手前で落ちきってしまい、トランクが取って付けたようになってしまっているのが・・・・。この問題されクリアできれば、是非欲しいのですが、とても残念です。
さて、RCZですが、最近のプジョーデザインの急先鋒とも言うべき、アグレシブなクーペ。
特に、リアガラスは、えらい複雑な局面になっているわ、フロント・リアのフェンダーフレアは恐ろしくはみ出しているわで、かなりマッチョな感じです。
クラシックなデザインが好きな私には、少し食傷気味ですが、決してデザインは悪くありません。
少し若い感じはしますが、他に似た車がないという意味でクーペの資質は十分に備えていると思います
。
AUDI TTが売れすぎて、スペシャリティが少し弱くなってしまっているのに対し、個性を主張するにはアリな選択です。
特に、カーボンルーフ+19インチアルミが付く、受注生産モデルはなかなかセンスも良く、コストパフォーマンスも悪くないと思われます。
さて、車に乗り込んでみると、かなりタイトな印象。ピアノブラックのインテリアパネルに、クーペらしい狭いフロントガラス。シートポジションをあげると175cmの私は頭がつかえてしまいますが、低めのポジションを取れば特段問題はありません。
ちなみにリアシートはかなり狭く、ライバルのAUDI TTよりも少しだけ足元が窮屈です。チャイルドシートは一応装着できるそうですが、リアシートに座ってくれそうなのは、幼稚園生くらいまででしょうか。
エンジンをかけて、走り始めると、1.6Lとは思えない十分すぎるパワー。車重さが1.3tを超えていますが、低速からトルクが立ち上がる特性のため、街乗りくらいであればまあスポーティーに走れます。
Sモードなるものもありますが、これは単純に回転数を上まで引っ張るというだけの設定で、わざわざ使うことはないかなと思いました。
ステアリングは特に特徴はなく、クイックすぎず、ダルすぎず、常識的な設定です。試乗したのはATモデルでしたが、アイシン製の6段ATはかなり出来が良く、ダイレクト感はなかなかのものです。
足回りは猫足で定評のあるプジョーらしさは感じませんでした。むしろドイツ車らしい味付けで、少し柔らかめで、少し揺すられる感じがしました。長距離ドライブでは少し疲れそうです。
この車、価格帯は400万円前後で、AUDI TTよりは少し安いものの、お買い得感で売れそうな車ではありません。全体的に20台又は30代前半(又は仕事を引退した60台?)くらいに好かれそうな車だと感じましたが、この世代には少し価格がお高い感じもします。
革シートや標準の18インチホイール、曲面のリアガラスなどをあきらめてでも、300万円~350万円くらいの価格設定ができればかなり売れるのではないでしょうか。
走りの質感も内外装のデザインも、最近のドイツ車と比べると、まだ作りこみが甘い感じがしました。
これは細かいことを言わずに、デザインに惚れこんで買う車だと思います。
【個人評価(個人的な好みです^^;)】
外装デザイン:★★★☆☆→美しくはないが、個性的なデザイン。マッチョだけどバロック主義的。
内装デザイン:★★★★☆→悪くありません。もう少し質感が高いと言うこと無いのですが・・・。
快適性 :★★☆☆☆→乗り味にもう一工夫ほしい。後席はクーペらしくかなり狭い。
経済性 :★★☆☆☆→価格は少し高めかも。燃費も1.6Lの割には良くありません。
見栄張り度 :★★★★☆→見栄というのとは違いうかもしれませんが、目立つこと請け合い!
エンジン :★★★☆☆→1.6Lの割にはスポーティー。エンジン音に演出がほしい。
運転の楽しさ:★★★☆☆→悪くないのですが、意外と普通です。
運転のし易さ:★★★☆☆→サイドの見切りが悪いですが、慣れれば問題なさそう。
所有欲刺激度:★★★☆☆→デザインに惚れこめなかったですが、デザインが好きなら是非!
Posted at 2010/08/01 18:28:33 |
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