あくせる_F32/435iのブログ一覧

７月1日からYahoo！JAPANとTポイントのID連携サービスが開始されました。

ガソリンスタンドやコンビニ、ガストなどでTポイントを貯めてましたが、これからはYahoo！JAPANショッピングやトラベルなどでTポイントを貯めたり使ったりすることができます♪（＾＿＾）

おぉ～これは便利（＾＿＾）


で、さっそくポイント使ってお買い物♪

いつもはAMAZONで購入している本ですが、
今回はYahoo！JAPANショッピングで購入！

技術評論社
今すぐ使えるかんたんmini
Nikon D7000
基本＆応用 撮影ガイド


デジイチデビューしてから半年以上経ちましたが、
いまさらながら本購入（＾＾；）

まっ、スキルアップ目指し熟読＆ポケットブックなので、
デジイチ片手に出かける時は一緒に持って行こうと思います。（＾＿＾）

久し振りに読書ネタ（＾＿＾）
そうだ、たまには本を読もう♪ 第11弾！～番外編～

先日、こちらの方のブログを見て、
あれ、何だか見覚えのあるような・・・
と思い、部屋を物色、ありました。（笑）

D・カーネギー
人を動かす


邦訳440万部突破！
世界的ロングセラー

社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、
あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。

ですが・・・

いま私の手元にこの本がある経緯が全く記憶にございません。
読書嫌いな私が自ら買ったとは思えないんですけど（爆）

しっかり読んだ記憶がないので、
眠れない夜に読んでみたいと思います。（笑）



この記事は、褒めるについて書いています。

久し振りに読書ネタ

読書嫌いな私ですが、気が付けば今年10冊読破！（驚）
いままでの人生の中で今年一番読書をしているような（＾＾；）

ここまできたら１ヶ月１冊ペースで頑張るか・・・

ちなみに、
学生時代、少年ジャ○プを一度も買ったことありません。

さて、福島正伸さんシリーズも無事卒業？し、
今回読んだ本はこちら！

ダイヤモンド社
中島 克也著
人と組織の慣性をいかに打破するか
変革を定着させる
行動原理のマネジメント

コーチングに関する本です。

トピックスは・・・

１章　なぜ、変革は続かないのか？
　　原因①　行動を継続して起こさせる「刺激の与え方」を知らないこと
　　原因②　人にも組織にも「慣性」が働いているが、それを軽視していること
　　処方箋①　まず、人の行動原理を知って、正しい刺激を与える方法を知ること
　　処方箋②　人・組織の「慣性」を知って、それを変える方法を知ること

２章　人の行動原理をマネジメントする。
　　４つの行動結果が将来の行動を決める
　　①承認による行動強化
　　　～その行動をすると「ほしいものが得られる」ので、将来の行動頻度は増加する～
　　②脅迫による行動強化
　　　～その行動をすると「嫌なものを避けられる」ので、将来の行動頻度は増加する～
　　③処罰による行動強化
　　　～その行動をすると「嫌なものをもらう」ので、将来の行動頻度は減少する～
　　④無視による行動強化
　　　～その行動をしても「ほしいものがもらえない」ので、将来の行動頻度は減少する～

３章　変革行動を継続させる５つのステップ
　　ステップ１　成果と行動の特定化
　　ステップ２　測定
　　ステップ３　フィードバック
　　ステップ４　承認
　　ステップ５　飽き防止

４章　人と組織の「慣性」をマネジメントする。

５章　自走する組織・チームのつくり方
　　ポイント①　ルールは参加者が決める
　　ポイント②　ゲーム感覚で楽しくやる
　　ポイント③　変革は業務そのものとして扱う
　　ポイント④　「変革のその先」を見せる
　　ポイント⑤　小さな成功体験を短時間に
　　ポイント⑥　抵抗は成功の兆し
　　ポイント⑦　自己修正能力を高める
　　ポイント⑧　ES、CS、そしてPS（業績満足度）
　　ポイント⑨　社内に変革のエンジンをつくる

う～ん、読んでいてビシバシきました。
「望ましい行動」を意識して仕事に励ミマス。。。

久し振りに読書ネタ

数週間前から他の本を読んでいたのですが、
おととい、この本を渡され・・・

今朝の通勤電車で読み始め、
職場に着いて、始業時間前の30分読み続けた結果

１時間で読み切ってしまいました。（笑）

そんな素敵な本


またしても・・・

福島正伸さんシリーズ（汗）

三笠書房
福島正伸 著
２０万人に勇気を与えた
「夢」が「現実」に変わる言葉

前向きな言葉のオンパレードです。

印象的なフレーズは・・・

１章　「本気」を引き出す言葉
　　　虫ですら空を飛ぶ夢を実現させた
　　　今日の限界は明日の楽しみ

２章　「やる気」にさせる言葉
　　　ピンチはチャンス
　　　他人のせいにすると、自分の出番がなくなる
　　　変わらないものほど、変わるときにはいっぺんに大きく変わる

３章　「魂」を揺さぶる言葉
　　　万策尽きたとき、「あきらめない」という名案がある
　　　一時間は有限、でも、一時間の使い方は無限

４章　「壁」を破る言葉
　　　どんなときでも手法は百万通りある
　　　他人を変える一番いい方法は、自分を変えること
　　　信用とは努力である

５章　「生きる意味」を知る言葉
　　　今日一日を人生最高の一日にする
　　　毎日が人生の分岐点


う～ん、今回も勉強になりました。

読書ネタ！

中央公論新社

安藤宏基 著
（日清食品ホールディングスCEO）

カップヌードルを
ぶっつぶせ！

創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀


創業者一族の二代目（次男）が異能な創業者と確執や社内改革、
独自のマーケティング戦略などについて綴った自伝的経営哲学書

タイトルがかなり衝撃的ですが、
読んでみてとても面白いでした。（＾＿＾）

ポイントは・・・

創業者は普通の人間ではない。
創業者は異能の人、二代目は凡能の人。
創業者と二代目の確執とは、異能と凡能とのせめぎあいである。

創業者とうまく付き合うための「四つの教訓」。
教訓その１　会社の無形資産の中で最大価値は「創業者精神」であると思え。
教訓その２　二代目の功績は創業者の偉業の中に含まれると思え。
教訓その３　二代目は「守成の経営」に徹すべし。
教訓その４　創業者の話に異論を挟むな。まず「ごもっとも」と言え。

「変人」の発想がブレーク・スルーを可能にする。
奇人変人比率は20％が理想、30％を超えると会社がつぶれる。

反対意見の出ないアイデアは採用しない。

いつも何気に食べているカップヌードル
経営者の思いを感じながら食べてみるのも良いかも知れません。（＾＿＾）