暇つぶしにネットで痛いニュースを見ていたら
こんなニュースがありました
経済産業省発表でH21年の自動車税制改正時
現在の排気量にあわせての徴収から
走行1km当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を
基準に税額を決める方式への変更を検討しているとの事
おいおい、待て待てぃ~!
前々から軽自動車とコンパクトカーとの税額の差が
色々言われてたから多少は値段上がると思っていたけど
そのCO2排気量から税額決めるってどういうこと?
確かに今までと同じく排気量の多い車の方がCO2を
たくさん排出されるから大型車の方が不利なのは変わらんけど
その分、古いや何やかんや言って余計に増額するんちゃうん?
愛知の有名な某T社はクルマ買い替えがエコなんてふざけた
こといってるけどその会社にそそのかされているような気がする
重量税の場合重いクルマ走らせているのでその税金で
道などの補修整備費用に税金を使いますならわかるけど
CO2排出税で徴収した金でドコに使う気なの?
そんな名前で道路作ってたら本末転倒ちゃいまんの?
エコエコ言ったらなんでも通ると思ってたらええと思う発想がわからん
その金でCO2削減してくれるんやろうな!
いらん道路を作りたいからガソリン税くれとかガソリン高騰と時に言ったり…
車維持で金がかかる時代に、そんな道路にクルマを誰が走らせるねん!
考えたオッサンらもどうせ高くてええクルマ乗ってるんよろうけど
政治家で優遇とか言わず、ちゃんと高い自動車税払いなさいよ!
ほんまよう解らん…?
痛いニュースより
Posted at 2008/08/26 02:12:54 | |
トラックバック(0) |
政治不信 | 日記