なんのへんてつもない綺麗な大人気のスズキ ハスラーです!
ボンネットにフォーカスしてみます。
なんと⤵️
この距離感になるとだんだんと正体がぁ´д` ;
約2cmサイズの凹みが2つほどあります!
気付かない方が幸せな事は世の中にいっぱいあると思いますが・・・さすがに、このサイズだと日常生活で使っていると気付いてしまう💦
愛車オーナーの方なら一瞬で気付いてしまい、発狂するものと思われます。
いつの間にかに出来ていた凹みに
オーナー様もずっと心がモヤモヤしていたとおっしゃってました!
そこで鈑金塗装は覚悟していたようですが、デントリペアを紹介され縁がありウチへいらっしゃいました。
ハスラーはボンネット裏のインシュレーターが装着されていません、軽自動車は装着されてない車種が多いです、
軽量化?予算の都合?の為?
どんな理由かわかりませんが、デントリペア施工する上では外す手間が省けるので好都合。
なんたって、エンジン熱により劣化してるのでクリップや不織布が壊れるんですもん(>人<;)
リスクは減らしたいですからね。
かんじんのボンネット裏はシンプル構造です、隙間も適度に確保されてますので、写真の赤矢印からツールを差し込み、凹みの下側に到達!
少し芯のある深い凹みだったので、地味に1時間ぐらい作業して完了!
オーナー様に、仕上がりも満足して喜んでもらえて、僕も一安心です(´∀`)
デントリペアで十分に復元可能な凹みでしたが、そのまえに凹ませない環境作りが大事かもしれないと思った次第です!
ブリックスの谷でしたー!
Posted at 2024/02/14 20:06:28 | |
トラックバック(0) | クルマ