
少し前まで乗っていた、2台目の新車契約、MAZDAのCX-30の
思い出です。(新車1台目は日産DAYZです)
タイムズカーシェアにて、いつも社用で借りているMAZDA2の、
ブレーキもアクセル(オルガンペダル)も踏んだ分だけ自然と反映する感覚に感動し…
それがきっかけで2年ぐらいかけて、MAZDA車の試乗を繰り返し、最適解として選んだのはCX-30でした。(MAZDA3やCX-3も候補でした)
もちろんCX-30の運転感覚も期待通りのもので、MAZDA2で出来たこと以上に、快適な乗り味を再現してくれました。
うっかり者特有の『カギ閉め忘れ』も、無料でスマートフォンから警告、遠隔ロックができるのも高級車然とした取り組みで、MAZDAに対して大変好感が持てました。
軽自動車からの乗り換えなので、車体は機械式駐車場も考え、
極力小さ目(Mサイズ)であること、
シフトノブがストレートであること、
(当時はゲート式やエレキ式に抵抗があったため)
ラゲッジに折り畳み自転車が入ること、
ステアリングヒーターがついていること、
(ハンドルがあったかいと冷え性が緩和するため)
まだまだペーパードライバーから抜けないため、安全に配慮した360度ビューモニター付き。
これを満たすグレードとしては、プロアクティブツーリングセレクション(名前長い…)が最適でした。
私の場合はリセール(出口、売却)も最初から念頭にしてクルマを購入するため、
2023年頭あたりの売却に至った結果、SUVであること、ボディーカラーは白か黒であることがプラス査定につながったと思います。
仕事の関係や駐車場事情により、泣く泣く手放したCX-30ですが、
欠点もお伝えすると、発進の際のトルク感には不満がありました。
これに関して、クセはあるがディーゼルであれば出だしトルク感は満足いったのでは?と担当ディーラーさんからアドバイスをいただきました。
本日はここまで、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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Posted at
2023/03/28 10:18:43