朝臣従三位のブログ一覧

今日の午前中に入庫して代車が真っ赤な(笑)ビートル。

見積もりを見てみると相変わらず税金ボッタクリ。

重量税24600円...自動車税は毎年のものだし...途中給油したガソリンにもしっかりと揮発油税と消費税。

他の項目を見てみると｢エンジン内部洗浄」「PCVバルブ・クリーナー」｢ブレーキフルード交換」「クーラント交換」｢発煙筒交換」...

帰宅後電話があって｢バッテリーの電圧が低い」「ワイパーブレード交換」「エアフィルター交換」を勧められ結局17.5万ほどになるそうで。

いやあクルマって本当に金食い虫ですねえ。ふう。

2回目の車検になるのですがさて費用は？

DSGオイルは一度交換してエンジンオイルも交換済み。

不具合といえばブレーキランプ切れの警告灯が点いたり消えたり。

それとエンジン始動直後にエンジンルームから小さな異音が聞こえます。

まあ今回で延長保障も切れるのでしっかり見てもらおうかと。

こうなると「次のクルマ」も意識するようになりますが...

ミッションがDCT限定となると選択肢が少ないですねえ。

早くHondaあたりが出してくれないかな～なんて。

高校では毎年｢芸術鑑賞」という行事があります。

内容は学校によって変わりますが「映画」「劇」「漫才」「音楽会」など。

まあヤンチャの多い学校では｢映画」が無難―騒いでも迷惑がかからない―ですが。

覚えている範囲では「南極物語」「包帯クラブ」なんかを観ました。

劇といえば自分が高校生の時には｢マクベス」。そして今日は｢走れ、メロス」。

何だか最初からテンションが高すぎて自分のようなおじさんは引いてしまいましたけど。

以前勤めていた学校では「中途半端やなあ～」という漫才が大受けでした。

その後出演した仁鶴は反対に何か白けていて興ざめでしたけど。

自分にとってフィリピンといえば大東亜戦争末期の激戦地。

戦艦武蔵が撃沈されたのもこの海域。

最初の神風特別攻撃隊が出撃したのもここ。

戦艦大和の主砲が火を噴いたのも、満州から抽出された精鋭部隊が米軍と互角に戦ったのも...

そして多数の将兵が死んで行きました。

そこが台風によりものすごいことになっている。

政府は早速艦艇を出して救助活動。

一部には｢物資を送って、レスキュー隊や医師団を送り込むだけで良いのに」というバカがいます。

東北の震災を例に出すまでもなくあのような大災害では「自活できる集団」、つまり宿営地や食料などを自前で用意できる集団でないと足手まとい。

自衛隊の皆さんにはお体に気をつけて頑張ってきてもらいたいものです。

「あのときは日本の兵隊さんに助けてもらった」という貴重な財産を創り出すためにも。

以前買った「昭和タイムズ」を昨夜再読。

自分は小学生でしたが昭和39年といえば東京五輪があった年。

この年の映画では「クレオパトラ」「愛と死を見つめて」「007ゴールドフィンガー」など。

これらは再放送で観ました。

売れた本は「愛と死を見つめて」「徳川家康」など。

母が｢徳川家康」を全部揃えて読んでいました。

ヒットした曲は「お座敷小唄」「学生時代」「柔」「アンコ椿は恋の花」...

両親が｢都はるみってオモロイ歌い方するなあ」と言っていました。

他に公明党誕生、東海道新幹線開業、ホンダF1誕生、海外旅行の自由化などが大きな出来事。

その新幹線に乗って東京旅行。

小さなことでは｢ひょっこりひょうたん島」スタートとかワンカップ大関発売とか。

「ひょうたん島」はあまり真剣に見た記憶がありません。ドンガバチョは覚えてますけど。

流石にまだらにしか記憶は残っていません。

でもたまらなく懐かしい気持ちになりました。