
今日は、リアハブにチャレンジしました。
ロックリング外して、スプロケ外せば、後は前輪と同じ要領かと思いきや、ロックリング外しが入りません。
で、良~く観察してみると、円周に凹が数箇所あるリングがそれっぽいことが分かりました。
専用工具はないので、スプロケ固定して、マイナスドライバーとハンマーで叩きましたが、こりゃ無理ですね。
スプロケは断念して、右側からハブのロックリングが緩んだので、グリスアップは出来るから、スプロケは放置して組んじゃいました。
続いて、ヘッドもやってみました。
こちらは、やらなくてもと思っていましたが、やってみれば、感触は違いますね。
ハンドルの切り替えしが軽くなりました。
あとフロントのサスもと思いましたが、フォークのキャップを外してみると、5mmの六角ネジの頭が見えるではないですか。
しかし、エキステンションで繋いでみても届かないし、買ってこようとしましたが、特にメンテしなくてはいけない訳でもないので辞めときました。
ということで、BBと、フロントとリアのハブ、ヘッド、ブレーキと、出来そうなところは終了。
どうやら自転車の場合、何にしても、ロックリング外しが肝のようですね。
自転車ってシンプルで分かりやすい構造ですし、頭でそれを容易に理解して、ペダルを踏んでそれを実感し、理屈抜きで楽しめるところが魅力ですね。
Posted at 2012/06/08 22:54:36 | |
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