
一生に一度はドイツ車に憧れを持つ車好きな人は少なからずいると思います。僕もその一人で昔からドイツ車の操舵性の高さや高速安定性に憧れていました。それでゴルフ7を購入したのですが何か思っていたのと違う。技術の進歩でボディー剛性が上がり軽量になり燃費も向上されてるけど何か物足りない。国産車の様に軽く重厚感が無いんです。
なので一度は昔のドイツ車に乗ってみたいという憧れがあり、最新の車から古い車に乗り換えでかなり勇気が必要でしたがメンテナンスをしっかりしてくれるお店があれば維持は出来ると思います。とにかく維持にお金が掛かるのである程度のメンテナンスは自分でしていいこうと思っています。
車に興味ない人に20年前の車っていうとビックリされます。
弄りより維持中心になってしまいますが大切に乗っていきたいと思います。
色々と良い点悪い点書きましたが、大前提と20年前製造で10万キロオーバーの車として考えたら素晴らしい出来だと思います。
経年劣化で性能が落ちているので少しずつリフレッシュしていけたらと思っています。
エンジンマウント、ミッションマウントを交換したら嘘の様にシフトショックが改善されました。タイミングベルト、ウォーターポンプも交換したのでミッションの不具合の解消、ブッシュ、ショック類の足回りをリフレッシュをしていきたいと思います。
走る、止まる、曲がるの性能は今の車に負けていません。衝突安全性もかなり高くドイツ車いいなぁって思います。
現在の車に標準装備されている前車追従運転、自動ブレーキやレーンキープアシスト等の装備はもちろん付いていませんがはっきり言っていりません。前車ゴルフ7に全て装備されていましたが、ドライバーの意に反して加速、減速をするので怖かったです。前車を見失うと急加速をしたり自動ブレーキも止まらない時もあるので油断出来ません。変に肩に力が入って運転が疲れた記憶しかないです。全く無い方が潔く逆に運転に集中出来て安心運転に繋がると思いました。