
dynabook SS RX1/T7AをモバイルPCとして使っていますが、OSがVistaなので動作がちょっと重いのと、Vistaはなぜか起動後当面の間HDDにず~っとアクセスし続けるクセがあって、起動から使えるようになるまでの時間が長くて気になっていました。
試しに、起動後十分時間が経過してHDDへのアクセスが止まってから、HDDのベンチマークを行ってみました。結果は画像の通りです。
・・・HDD遅い・・・・(´ヘ`;)
搭載されているHDDはTOSHIBA製のMK8037GSXという80GBの2.5インチSATAです。
・・・そういえば最近SDDが安くなってきているのを思い出し、調べてみると30GBくらいで10000円、60GBくらいで150000円(いずれもMLC)とかなりお手頃感が・・・(@⌒▽⌒@)
SSDには、SLCとMLCという2種類があって、SLCは書き込み可能回数が多く、速度も速い(Read 250MB/s、Right 170MB/s程度)が値段が高く、MLCは逆で速度は遅い(Read 170MB/s、Right 100MB/s程度)ということです。ちなみにSLCはシングル・レベル・セル、MLCはマルチ・レベル・セルの略で1セルへのデータ記憶量が1ビットか2ビットかの違いがあります(MLCはもっと記憶量が増える可能性もあるんでしょうかね?)。
・・・ということで、これから換装を頑張ってみます!
Posted at 2009/02/28 13:08:58 | |
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コンピュータ | 日記