
慣らし運転で道の駅奥久慈だいごに行って来ました。
写真は道の駅に飾ってあったクリスマスツリーです。
そして、とんかつを食べました。
ちょっとご飯の量が少なかったような・・・
米価が高いからしかたないかなぁ〜
そして、納車後の初回点検をしてきました。
走行距離は600km程度でどこも問題無しで良好でした!
なぜかオイル交換はしてもらえませんでした。
まだ、マニュアル操作に慣れずに何度もエンストさせています。なんでなのかと思っていたら、N-ONEでは走り出しで気をつけた方がいいことがあることが分かりました。
まず、アクセルの踏み込み量とエンジン回転数が一緒に動作しないことが分かりました。アクセルを踏んでいった時の動作を順番に書いてみると、こんな感じです。
①2000rpmまで上がる
②2000rpmをキープしたままターボのブースト圧が上がる
③ある程度ブースト圧が上がると2000rpmよりもエンジン回転数が上がる
②ではアクセルを踏み込んでいってもエンジン回転数が上がらないところがありました。ターボの特性なのか?何かの制御?(燃費を良くするための制御なのか?)が入っているかもしれません。
そのため、クラッチを徐々に上げながら、アクセルを踏み込んでいくと、②でアクセルは踏み込んでいってるのにエンジン回転数が上がらず、クラッチを離してしまうのでエンストしやすいんじゃないかと思いました。
これに気づいてからは、とにかく走り出しで安定して進むまでは半クラッチをキープするように乗り方を変えました。アクセルの踏み込み量はあてにならないから、クラッチでコントロール感じです。これでエンストすることはほとんどなくなりました。
今までバイクに乗っている時は半クラッチを使い過ぎるとクラッチが摩耗するから、できるだけ半クラッチの状態が短い時間になるようにと思っていたけど、N-ONEでは鬼のような半クラッチが大事なようです。
ちなみに、思いっきりアクセル踏んで③の状態でスタートすればこんなことは気にしなくていいんだろうけど、急発進過ぎて怖いです。
走り出しは小排気量の車の弱いところだから仕方ないですが。
乗りこなそう!
Posted at 2025/12/21 22:30:11 | |
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