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久々のレクサスネタです(笑)。

日曜日に１２ヶ月点検に行ってきたのですが、
偶然にもGSの販売が始まっていて、今すぐ試乗可能とのこと。
ディーラーには、展示車を含めて白・黒・シルバーが置いてありましたが、
第一印象は白が一番かっこよかったかなあ。
試乗車は黒のＧＳ３５０Ｆ SPORTでした。
内装は、アナログ時計の採用など落ち着いた大人向けの印象。高級感はありますが、悪く言えばおじさん臭い感じがしました。
モードをSPORS+にセットしてスタート。パーキングブレーキが電磁式になったので、レバーをDに移すとそのままスルスルと発信します。SPORTS+だとアクセルレスポンスも若干鋭くなるようですが、私にはぐっと踏んでも前に進まない、いつもの感じでした。

一番印象がよかったのは、ボディ剛性です。旧型は車検の代車で乗ったのが最後ですが、ずいぶんとガシっとした感じがしました。

四輪操舵は試乗前に比べて印象はよくなりました。昔コマーシャルのかっこよさに負けて(笑)プレリュードの四輪操舵に乗ったことがありますが、あれほど極端に効いている感じはなく、ずいぶんと自然な効き具合でした。でもコーナリング中の車のロールに違和感があり、少し気持ち悪いです。ディーラー曰く高速のレーンチェンジ(同位相の操舵)の方がよりわかりやすいとのこと。スポーツ走行した訳ではないのでよくわかりませんが、四輪操舵は通常モデルに標準装備で、Ｆはオプションにした方がグレード設定としてはいいのではないかと思いました。ひょっとして、通常モデルはもっとダルな感じなんでしょうか。

一番残念なのは、３５０だとパワー不足を感じるところです。ＩＳ３５０よりパワーがなく、車重が３００㎏近く重いので、せっかくのボディと足回りがもったいないなぁと思いました。

ディーラーの周りを少しだけ試乗したので、ファーストインプレッションとしてはこんな感じです。


それよりも点検時にタイヤのスリップサインがでていることを指摘され、早速タイヤショップに注文しに行きました。そんなに走ってないのに１年半でタイヤ交換です。とほほっ。

明けましておめでとうございます。

昨年末から、不定期にVSAランプが点灯するようになったので、ディーラーに持って行っていきました。
点検してもらいましたが、どこも悪いところはなく、原因はわからないとのこと。
メカニックの方によれば、
VSAはいろんなセンサーの情報をひらって判断する。唯一可能性として考えられるのはブレーキフルードで、規定値の最低ラインまで減ってたので足しておきました。それでもランプ消えなかったので、エラー情報をリセットしてあります。しばらくは、これで様子をみてください。もし、VSAのユニット交換するようなら、10万円以上かかると思います。
とのことでした。
なんだかスッキリせず帰ってきたのですが、ブレーキフルードのチェックなど普段の整備不足は反省すべきだと思いました。タイヤの空気圧はサーキット走行の度に調整してたのですが。。。

帰宅後みょうに整備したくなったので、エアクリーナーをバラしてエレメントを清掃・洗浄しました。最後にittg専用のシリコンスプレーを吹きつけて完成です。
ちなみに、ブレーキフルードはエンドレスのRF650を入れてたのにディーラーで純正品と混合されてしまったので交換ですね。笑