袖森スポ走＜８６＞

ということで、2年ぶりの袖ヶ浦走ってきました。

86でサーキット走るのは、2月のTC2000以来の2回目です。

86は、CUSCOの補強パーツとタイヤ（Z2）、ブレーキパッド（ENDLESS）、マフラー（HKS)の超ライトチューンで、足回りなど完全ノーマル車両です。
（通勤車両ですからｗ）

結果は2本走って、2本目の後半の１’２０．８７８がベストでした。

2月の筑波が1'10.117でしたので、走行前の目標は筑波+10秒の1分20秒でした。

概ね目標達成ということで一応満足です（笑）




86はサーキットで走っても、すごく素直で走りやすい車です。
おっそいけどなんだか楽しいって、袖森で遊ぶにはかなり最高です。

ただ、普段サーキットで乗ってるのが足ガチガチ＋Sタイヤのエキシージなので、ノーマルサスのロールとラジアルタイヤのグリップ感が怖い怖い。。慣れるのに1本目の30分まるまるかかっちゃいました。

また、ノーマルトルセンデフがもうちょっと効いてくれればな～って場面もたびたび。
4コーナーとヘアピン立ち上がりがノーマルトルセンだとなかなかに厳しいです。

また、巷で良く言われる86の油温ですが、、、やっぱりやばいです。。

2周で120度。その後連続周回するとあっという間に130度オーバーです。
クーリングしてもたいして下がりません。

この先の季節はオイルクーラー入れないと怖くて走れないですね。