
この車を買って18年になろうかとする前日に、初めて助手席に女性を乗せたお話です😊
暑くも寒くもない絶好のドライブ日和でしたので、自宅から20km離れた隣の市のレストランのランチに誘いました。
お相手は連れ添って10数年の妻です😎
ヒーターは外していますので、
「念のため防寒のために上着を😅」
助手席はフロントスクリーンも無いので、
「風が直撃よ😅」
「サングラスでも目が開けにくいよ😅」
「帽子飛ばされないようにね😅」
と事前の情報提供!
更に、
「うるさいよ😅」
「臭いよ😅」
「乗り心地悪いよ😅」
とネガティブ情報の提供!
次に、
「ここをこう持って体を支えて足を入れて😅」
「マフラーに気を付けて😅」
「シートベルトはこうやって締めて😅」
「足は伸ばせないからこうやって😅」
とここまで行くと、
「何が楽しくて?」という乗り物です😓
(セブンあるあるですが🤭)
走り出すと真横に居ても声を張り上げた会話です。
「匂いと外気温の変化を直接感じる❗️」
「トンネルは寒い❗️」
「地面が近い❗️」
「(サイクルフェンダーの)ウィンカーが見える❗️」
などなど…
そして美味しい食事をいただいた後、家の近くまで帰って来ましたが、「もうちょっと走っていいかなぁ?」と聞いて了承を得て、更に山間部を20kmほど走りました💨
無事帰還して感想を求めたところ、(最近遊園地で子供に誘われて嫌々ジェットコースターに何度も乗ったこともあったからか、)
「思っていたより悪くなかったよ😉」
「前からの風で顔の皮膚がずっと後ろに引っ張られた感じ😆」
「途中からは『無』になっていたけど🤭」
とのことでした。
最後に
「また行く🤔❓」
と聞くと
「う~ん、年に1回。お隣の市ぐらいまでかな🙄」
とのことでした。
気に入られ過ぎても困惑するし、完全に拒絶されても寂しいし、という適度な着地点でした😅
🔶追伸
帰宅してから「GTroman」の2巻1話「ヒロシがセブンで女性とデート」を読ませたところ、
「フフッ」と笑っていました。
それ以上はお互い踏み込みませんでしたが😎
Posted at 2025/05/02 17:31:31 | |
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