
おはようございます!
今回の鈴鹿は正直悔しさと違和感しか残らないラウンドでした。
やはり世界最高峰のドリフトレースはそんなに甘くないと実感したラウンド
チャンピオンを自分のチームに招いて早2戦が終了…
初戦は車が新車という事もあり不具合ばかり出る中、なんとか総合11位で終わり、ドライバーだけではなくメカニック、スタッフとチーム力が大切だと知らしめられたお台場。
その改善策として今回はこれでもかと優秀なスタッフを集め迎えた鈴鹿。
初めての審査区間ということもあり最初は不安でしたがそこはチャンピオン!!すぐにラインや走らせ方を見つけて練習では完璧な走りを披露しました。
スポッターとしてあくまでも審査基準を決めるのは審査員なので自己満足にならないようにあらかじめいいと思う人をチェックしドラミで確認したら自分が良いと思ったドライバーの名前が上がっていたのでほぼ自分の感覚は間違っていないと確信した土曜の練習日。
決勝日の朝もそれぞれの仕事を完璧に行い迎えた単走前の練習。
単走の走りを最終確認してドライバーとのシンクロ率を高めて万全の体制で単走ファイナルを迎えます。
しかし単走が始まるとドラミを元に今まで練習していた走りではなくラインを外しても勢いで来て走りの方が点数がついてる…
そんな走りは練習走行で練習していないのであえてドライバーには伝えませんでした。
結果走りを無難にまとめたが点数が伸びず17位で追走に残れず次戦は予選からの戦いです。
んーミスをしたわけでも無いので余計違和感を感じるんです(^_^;)
確かに少し進入の迫力はかけるけどラインも完璧だったのに…
次戦に向けて残り2ヵ月あります。
ゆっくり考えます!!

Posted at 2012/05/28 08:38:48 | |
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