non-nonのブログ一覧

今夜は、先般　車検からお帰りになられた
V魔（Vmax）の、オハナシ。。

車検ついでに、シャシ・ダイナモでパワー
＆速度を測定すると・・

NET値（99.7PS）・最高速度（250kmで
測定を中止）記録！

しかしV-boost装着+逆車キャブ+点火系統
のレストア+キャブ同調でここまでパワー
が蘇るとは感激。。

購入当時の　パワーチェックでは
NET値（69PS）・最高速度（180kmリミッター）
でしたから～　+30PSの今回の効果は覿面だ。。

ちなみに、V　MAX逆車フルパワーのメーカー発表値は145PS
しかしこれは、いわゆるグロス値のもので、シャシダイのロス
が大きいバイクの場合、実際　グロス値から2～3割程度のパワーロス
がありえる模様。

そう考えれば、初回　69÷0.7＝98.5PS（国内仕様の公表値：97PS）

今回　100÷0.7＝142.9PS（逆車full：145PS）のメーカーグロス値
に限り無く近いものになった模様。

満足、満足。。

で、GTI用　の造り　ついでに


Vmax　のサイドパネルも


チェッカー柄の同じものを造って　



やっぱ　お洒落してみた。。


PS　（今夜はフォトギャラ　その他・その他に　バーキン７カタログをUPしました）　

先日から、LOTO買おうって思いながら、伸びのびにしてきたので、今日は久々に　145馬力を誇るV魔を引っ張り出してLOTOを買いに行きました～

で、信号待ちでふと　メーターを見れば　w(°O°)w　7777キロ7百メートルをさしていたので、こいつはツキが有る！と信じて　無謀にもLOTO6を買ってみました～

しっかし、登録後12年で未だ8000キロ逝かないとは…
もっとモット乗らないとイカンな～

（明日はＶ魔仲間で　クルマはGTOのりのツレの所に訪問～　高速混むだろうな）.

えっ何のこと？　って　ヤマハが世界に誇るフラッグシップモデル VMAXの新型モデル　国内の販売価格です。

従来モデルは初期型発売以降24年も販売され続けたのです。それも凄いでしょ～。

non-nonの愛車のVMAXは　因みに　1995年式の97年登録車（実は　登録後12年たつのですね）

走行距離はもう直ぐ　7777kmになるかどうかっていう勿体無い乗り物なんですが・・・

初代VMAXは、クルマで言えば　R30のスカイラインRS（鉄仮面）や、AW11の初代MR2やAE86が（初代のデビューが同時期のクルマ）ずーっと、マイチェンだけで去年まで販売され続けたようなものなんですヨ。

今回熟成に熟成を重ねたマッチョな機能美はこれまた素晴らしいです。近未来バイクを感じさせます。

特徴的なエンジンは、内燃機関フェチにはたまらない1679cc バンク角65度V4エンジンで電子制御スロットル、電子制御インテークは6650回転で切り替わる可変ファンネル装備（いわゆるV－boost）、ともうエンジニアリングの極みです。

それを包みこむのが流麗なデザイン。力強さは金剛力士像をモチーフにしているそうですが　納得。

元々、アメリカ輸出専用で開発された、初代の後継モデルながら日本の造形美をとりこんで融合しているデザインです。

現在の1200ccでも、V－boostが効きだす　6500rpm以降の加速感は、GT-Rもビックリの飛行機離陸系の加速なのに、1680ccのV－boost開放は、果たして凡人ライダーにコントロール出来るんでしょうか？

気になる発売日は、4月20日だそうです。

(しかし、初代ユーノスロードスターのデビュー当時価格とあまり変わらない値段、、、VWとかでも新車価格あまり変わらないのが…)

↓迫力の走行シーンは↓

いつもながら、破格が気になる自動販売機がこちら。。

non-non行き付けの、バイク屋さん（V魔のメンテ場）の待合に有ります。

50円均一です。　

こんな、価格で販売して　ペイするのか？

最近は100円自販機は増えたものの、安くてもせいぜい80円の価格。

これより安い価格の自販機は、未だ見たことは有りません。。

種類も　コーヒー、炭酸飲料、お茶　と多彩な品揃えになっています。

勿論、ホット＆アイスが択べるんですよ。。

御味の方は・・・、、、まあ～　50円　価格相応かなwww