世界三大レースの一つ、ル・マン24時間耐久レース。応援していたTGR7号車は小林可夢偉選手がドライブ中に不運なアクシデント(後続からの追突)でリタイア。残る8号車も、最後の最後まで優勝したFerrari51号車を追い詰めるも一歩及ばず。直前の意味不明の予定外のルールには無いBop性能調整で37キロもの最低重量引き上げで不利な条件にも関わらず、正々堂々と戦ったTGRお疲れ様でした。ブランドン・ハートレー選手の渾身の走り、ミスはしたが最後まで諦めなかった平川選手の果敢な走り、胸が熱くなりました。また優勝したFerrari陣営、おめでとうございます。レースにタラレバはダメだけど最初の規定最低重量で勝負してたら更に面白いレースが見れたのに。モータースポーツならぬモーターポリティクスがまかり通るヨーロッパ、何だかなぁ。我らがボス、モリゾウさんに来週の株主総会でWECの運営元FIMとACOにガツンと言ってもらいましょう😎