
これも996によくあるトラブルと思います。スポンジ屑吹き出しと同様にどうにかしのいでいるオーナーの方も多いのではないか、と想像します。
Tiptornic S トランスミッションが外注品(前期型はZF製、後期型はメルセデスベンツ製)ということでAT専門の整備工場で対応してもらうのが安全・確実なようです。漏れの箇所によっては一般の整備工場でも対応されるようですが、私の996はやや重症でチェックが必要であったため専門工場で修理してもらいました。
最初は1週間で十円玉大の雫が落ちている程度でしたが、2年後には1週間で写真のような状態になるまで悪化しておりました(AT下辺りの床面の写真を週1回撮影して経過観察してました。写真左端に写っているスニーカーのつま先との比較で漏れの量の大きさがわかるでしょうか)。ごく少量の漏れなら1年点検時にATFを継ぎ足すことでしのごうと思っていたのですが、さすがにここまで漏れの量が増えると危なかろうということで修理を決断しました。
漏れが止まっただけで、ギアチェンジがスムーズになる、速くなるといった性能改善は当然ありません。古い車にはこういった大事に至る前の予防策をどれだけ施すか、悩ましいところあります。
Posted at 2023/05/25 20:42:39 | |
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