
気に入った車を長く乗りたい。大事な事である。
そこで維持するために必要な物はお金と部品となる。
その部品がメーカーにないと往生するので探す
半世紀前の車両を維持されてる方々は横の繋がりや
共同で注文し型を起こし再生産して貰ったりする
苦労がしのばれる
自分のスプラッシュはたかが12年前の車だが部品が国内に
ほとんど残ってないから国外で探す事になる
そこで海外のパーツ通販サイトが出てくるが対応をしてくれない
サイトも多くその場合は代行業に依頼し手数料を払って日本に
発送して貰う事となる
これが結構バカにならない要は高い
送ってくれないサイトの代表はautodocでメールをしても梨の礫なので
とうとう営業時間に国際電話をかけて「紳士」な交渉の末今回はOKとなった
そこでふと考えた
autodocに対応してもらうじゃなくて日本にautodocは作れないものかと
日本車の廃盤になったパーツの金型をポーランドやエストニアに送り生産して貰い
必要なオーナーに出来るだけリーズナブルな値段で供給
需要が低いかも知れないが車検を安心して通せるインフラが欲しいなと思った
アメリカのサードパーティメーカーが心底すごいと思う
こういう事をやってみたいと考えている今日この頃だ
Posted at 2025/11/28 01:28:46 | |
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