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kawamura takuyaのブログ一覧

2025年12月20日 イイね!

買いやすい海外通販サイト

買いやすい海外通販サイトスプラッシュのちょっとした部品を
某所で買っていますが取り扱いは少し
少ないけど日本にも発送を対応してくれる
サイトが幾つかあります

そのひとつが→https://alvadi.jp/
と言うサイトで大体の外車の部品は
ここで買えるのでDIY、もしくは
持ち込み派の方は安く済ませられます

ものによってはネジ類、ナットのサイズが
向うの規格になっていたりプラパーツの
穴が微妙にずれていたり仕様が変わってたりと
不安がありますがなんとかしましょう笑

とりあえずスプラッシュの為に色々買いました
また整備手帳でレビュー出来たらと思います
Posted at 2025/12/20 01:31:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月18日 イイね!

オペルアギーラBとかの諸元

オペルアギーラBとかの諸元スズキはオペルから依頼を受け
スプラッシュを開発しました
んでオペルではAgila bと言う名前で欧州で販売
インドではマルチスズキから
現在は中国の長安汽車でも売ってます

エンジンは1.0、1.2、1.4ディーゼルがあり
5MT、4速AT、CVT【日本のみ】
排気量別の最高速度は1.0が159km/h
1.2は171km/h、ディーゼルは148km/h
欧州には1.2のハイオク仕様があり
初期の88psに対し94psまで上げてあります

中身はほぼ同じですが足回りの設定は少し
変えてありアギーラBはスプラッシュに対し
バネレート25%増し、ダンパーも同様
純正にモンローを使っていますが
地域によってはデッカーマンと言うダンパーを使用

インド仕様では路面の荒れを考え車高を10mmアップ
足は柔らかさを重視しストロークも少し長めで
タイヤは175/70r14と少し肉厚

中華製はほぼ日本のと同じで国内販売よりも
タイ、インドネシア、ベトナムでの廉価車として
販売をしております
そしてどの国でもダントツに売り上げるグレードは
1.0【65ps】のMTでインドネシア販売価格は日本円で
106万円くらいです

羨ましいのはMTが存在する事でYOUTUBE等の動画で
見ているとK型エンジンを7000回転まで回し
楽しそうに走ってる姿を見るとMTが欲しくなります

それで向うのスプラのMTミッションを手に入れ
日本のスプラッシュに乗せ換えるにはどうすればいいのかな?
と現在考えていますが方法としては
向うの大手リビルト社から一式送ってもらい
こっちでZCの細かい部品を揃え換装という事になります

だったらZCのMTミッション中古を探し現物合わせでやれば
いいじゃないかと言う話ですが実はZCの1.2とはギア比が
異なります
向うのオーバードライブは日本のより僅かにロングで
そこを辛抱するか頑張って本国から取り寄せるか
いずれにしてもMTにしてみたいですね
右ハン用クラッチアッセンブリーはイギリスで手に入るから
出来そうなんだよなー
Posted at 2025/12/18 01:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月16日 イイね!

車のこの先

車のこの先「いつの間にか僕らも若いつもりが年を取った」
前にこんな歌が唄われていた90年代
狂乱の好景気が過ぎ去り紫の黄昏が見え始めた頃
自動車メーカーはまだ比較的元気で
偉大な初代に続けと勇んで出した2代目は
事情が絡んで微妙な出来に。
それでも免許取った若者は今より多い選択肢から
好きな車を選んで安いガソリンを飲み干していたのだ。

世紀が変わり人々から生気が抜け始めた頃
自動車メーカーも既存のものだけで手を変え品を変えは
やがて飽きられジリ貧になる事に気づいて
革新的な分野に突入と言うか
いつまでもバカやってらんねーから真面目に
行きますよ自分、みたいなノリで電気の世界に転換。

先陣を切った欧州はプラットフォームを独占しようと企て
でも構造は究極ミニ四駆で誰でも作れるってんで
コストの安い中国に取られていき凋落を自らの手で早めた
日本はトヨタとホンダが電気に目を向けながらまだ
内燃機関の可能性も探っている状態。

電気の問題はエンジンと同程度の性能と耐久性と軽量化が
求められそこに安全性と快適性と言う注文住宅買う時の
奥さんみたいなテンションで世界は冷や汗を掻いて
仕方なく未来に向かっていくのだ。

で、本題
この先車って楽しいものになっていくのかどうか?
と言う話で、でも多様性と人それぞれ
個人の主観と自由と見方の問題
好きならそれでいいじゃん理屈こねてないで楽しめジジイ
それはそうなんだけど楽しいって今はだいぶん
細分化されてその分だけニッチと言うかオタクと言うか
うお!すげーかっけーやべーたまんねーみたいな物が
無くなってるような気がするわけで
車ってこうだぜ!みたいな熱くユーザーに叩きつける
ある意味洗脳ある意味啓蒙なものが見当たらない。

昔は良かったじゃないのよ昔が良いわけない
昔のバカな思い出が良いのよ
でもそういうこと言うようになった自分はもう
衰え老いさらばえてるんだろうなと口を噤もう。

とかなんとか考えてたら
「ゆっくり学ぶアメ車の世界」と言うチャンネルを
発見してアメリカ3大メーカーがマッスルカーを
現代でもやってる事に衝撃を受けたのです
今の技術で「すげー車出して売りてえ」って
ちゃんと危惧して戦ってるのが感動した次第です

これを書きたいが為にクソ長文書いてすいませんでした
URL https://www.youtube.com/watch?v=htpkoALGqJk




Posted at 2025/12/16 23:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月15日 イイね!

スプラッシュの面白いところ

スプラッシュの面白いところスプラッシュはオペルから依頼を受けて開発した経緯があり
スピードレンジの高い欧州での性能を満たすために
何度もダメ出しを喰らいながら開発していたみたいですね

開発の際スズキ側での考えは初代アギーラの【日本のワゴンRワイド】
延長線上で日本で作っている車体を流用し足を固めてオペル側に
提出した所120km/h程度で不安感を覚える作りに怒り出し即やり直しを
要求しました
どこまで言ったのか定かでは無いですが出ないにしても200km/hに
耐えるシャシー性能を要求したのです【メータが200まで刻まれてる理由は
それの事かも知れませんが正確にはわかりません】

なのでシャシーの見直しを図り各部を補強板で覆い水準を満たした状態で
テストした所剛性は上がりましたが今度は重量が増えてしまい燃費に影響を
及ぼす事となりました
そこで一旦白紙にしシャシーそのものの構造からやっていったんですね
溶接個所を増やし【同時期のスイスポより多い】フロアのリブ形状を変えて
接着剤も使用し足回りは明らかに上のクラスの強度を有したものを使用しました

出来上がった車は当時のVWポロと同水準の剛性で安全かつフロアが音を上げない
強靭なコンパクトカーになったわけです
普段乗っていると路面のうねりや段差を「タンッ」といなし高速でも
不安感の無い見事な走りを見せてくれます

土台が丈夫に作ってあるとこんなにも車は楽しくなる好例だと思います
惜しむらくは脆弱なCVTを日本に導入した事と予算の関係か
旧世代の電動パワステのコラムあたりの剛性が低い事です
ここがちゃんと出来てたらなと運転してていつも思います

まとめるととにかく車体が上のクラスを目指して作られてて丈夫なので
発進・曲がる・止まる・が高水準で出来ており尚且つ安価な値付けで
市場に投入した事です
こういう基本をしっかり押さえた車ってありそうで無いのです
こういう職人が作ったみたいな車が今は余りないので非常に貴重な
車だとこう思うのでした
Posted at 2025/12/15 02:19:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月14日 イイね!

CVTの正解とは?

CVTの正解とは?「CVTフルードは交換するか否か?」
これは長きに渡る問題で専門家の方や専門家じゃない方等々が
喧々諤々と論じられてきた事と思います
ただ乗用車メーカーでは無交換を謳ってる所もあり
ユーザーからはどこまで使用できるのか?が
気になるところでもありますよね

あとは交換するにしても「純正以外は壊れる」や「ガソリンスタンド系はダメ」
等と言ったエビデンス不明の情報も多くユーザーからは
錯綜する情報に今の所自動車メーカーからの明確な返答は無いです

私は昔某所で整備工をやっておりAT/CVTの修理&交換をやってました
来店されるお客様がCVTのフルード交換を所望する場合って
不具合を感じたから持ってきたと言う例がとても多かったです
その場合ってもう実は壊れていてフルード換えた所で治らなく
ミッション乗せ換えか廃車になります
特殊例ですと多走行車に圧送洗浄機で流し綺麗にして新油を流し込んだら
圧力関係の部品が破損し走行不可能になる事例もありました
ジヤトコの副変速CVTはケースの剛性不足で加速時に微細な振動を
出し改善をしないで現在も多くの車種で使用されています
【ジヤトコは他にも色んな持病があり単純に歩留まりが悪い印象】

フルードもエンジンオイルの様に認証規格を設けず「イイですよ」しか
謳っていないので消費者からすれば高いのが良いのか安いのが良いのか
判断はつかないと思います
ユーザー側も鉄粉の溜まりを気にしますがCVTから出る鉄粉は
そこまで問題がありません
オイルパンにある磁石でキャッチはしますし鉄粉でストレーナーが
詰まった事で走行不能になった車は私が観てきた中で一度もありませんでした
もし仮に詰まるような鉄粉が出てきた場合はベルトが破断して
走行不能になるのでそこまで行くと只の整備不良なんですよね

なのでオイルメーカーはCVTフルードの動粘度や規格をある程度
情報公開しユーザーが選びやすくするのが一番良い事だと思うんですが
アメリカの油種団体がそこら辺の特許を持っていて技術漏洩にならないように
公開しないんですよね

結論を言いますと交換はした方がいいかなと思います
新車で3年ごとに乗り換えるとか中古で2年だけ乗って廃車する
とかならしないで良いと思います
交換は抜けた分を補充する形で問題ないです
逆に多走行車で機械使って圧送交換をし壊す例も全然あります

交換の際に使用するフルードは動粘度が自分の車の純製油に
近いか同じものを使用する事で大丈夫です

しかし環境の世の中にエコだと言うCVTは大量のオイルを使います
交換でも大量に使います
MTだったら1リットルくらいのオイル量で10~20万キロを平気で耐えます
件のCVTフルード交換騒動?を見ていると便利にはなったけどまた不便が
一つ誕生したなとそう思うのは私だけでしょうか?
Posted at 2025/12/14 01:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「買いやすい海外通販サイト http://cvw.jp/b/3543111/48826987/
何シテル?   12/20 01:31
車遍歴はアコードエアロデッキ、シビックVTI、シトロエンGSA, EK9,フォードKa、ゴルフ2、フィアットパンダ、バモス、キューブキュービック。 車整備の...
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