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2023年06月19日 イイね!

あまり気にしてなかったフロアジャッキのコワーイ点

あまり気にしてなかったフロアジャッキのコワーイ点以下は私が実際に経験した「しくじり」です。 ご参考までにメモしました。

少し車いじりに慣れてくるとフロアジャッキが欲しくなります。
フロアジャッキは油圧でリフトアップしてくれるので効率的であり、かつスイング幅が大きいので車体の下に潜り込んでメンテナンスが可能になる等々飛躍的にメンテナンス範囲を広げることが可能になります。
但し、正しい取り扱いをしなければ命に係わる危険な状況に陥る可能性も大きくなることはご存じの通りと思います。
そこで、ネットやマニュアル等で使い方を確認してから実際に使用すると思いますが、殆どの動画やマニュアルに書かれていないことで特に注意が必要な点をここで述べさせて頂きます。
勿論、プロの方はこの点をご存じです。 しかし当たり前すぎて注意項目として指摘してくれる方は殆どいませんがアマチュア整備士にとってはあまり気にしないで作業を進める方が多いと思います。
それは、ジャッキアップの際に『フロアジャッキはリフトアップした分前進する』ことです。


ジャッキアップする際は車体が動いてはいけません。 必ずサイドブレーキや車輪止めで上げない方の車輪を固定しなければなりません。 
何故ならば・・と説明する前に 下手な絵ですが上図を良く見て下さい。 
●ジャッキが上げればその分フロアジャッキ自体が前進します。 
●ジャッキが前進できなければ車体が動いてしまいます。 この場合、ウマをかける場所も動いて目的の場所へ正しくウマがかからない場合があります。
●従って車体は固定しなければなりません。
●ジャッキも車体も動かなければ、ジャッキアップポイントからジャッキが外れて車体に大きなダメージを与えてしまいます。 非常に危険です。
●従って、フロアジャッキだけが動き、かつスムーズに前後する様な固くてフラットな床面で作業することが必須となります。 
ポイントはジャッキのレバーを押し下げた時にジャッキが上がると共にジャッキの車輪が回転することを目視確認することと思います。
●固い床面が確保できなければ、ホームセンターで長さ1mくらいの鉄板かチェッカープレート(縞鋼板)を調達し、裏側のフラット面をジャッキ使用の際に使用することをお勧めします。(調達の際に裏がフラットであることを確認して下さい)
 鉄板を使うとジャッキの移動抵抗が減って、コンクリート面よりも軽い力でリフトアップすると感じました。



最後に:この投稿の関連URLとして私が長きに亘り参考にしているプロのYouTube動画を紹介します。 

Posted at 2023/06/19 17:30:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月05日 イイね!

ROVER MINI モディファイ記録 (将来的に詳細投稿のつもり)

ROVER MINI モディファイ記録    (将来的に詳細投稿のつもり)








1 ライト消し忘れブザー
2 メーター照明をACC電源から取る
3 ETC確認 再セットアップ
4 ハイマウントストップライト
5 エンジンルーム~室内 追加配線
6 サンキューハザード SW追加
7 NAVI取付
8 1DIN CDラジオ取付
9 メーター照明LED化
10 リアカメラ
11 ヒーターブロア 無段階変速化
12 リアスピーカー換装
13 トランク内+12V バッ直線と制御線を追加
14 運転席側へバッ直線を配線
15 K&N 湿式エアフィルター
16 ホイール ウルトラライト 5.5J-12 +20
17 タイヤ YOKOHAMA A539 165-60R12
18 オーバーフェンダー交換
19 ステアリングアジャスター
20 ワイパーアームをメッキに換装
21 アンダーガード固定をクリップナットに交換
22 消極的オイル漏れ対策
23 Washer ノズル交換
24 SEIWA フロントナンバー枠
25 デフロスタ用ダクト位置変更
26 助手席の背もたれ角度ストッパー撤去
27 防音断熱対策
Posted at 2023/06/05 15:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月04日 イイね!

軽より小さな面白車

車いじりが好きなDIYカーマニアには向いている面白い車です。 きちんと面倒を見ないとそれなりに反応する車なのでメカが好きな人に向いていると思います。
Posted at 2023/06/04 10:21:41 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年06月03日 イイね!

シートスライドレバーの静電気感電対策 レザークラフト


ノート e-Power HE12のシートスライドレバーは金属性の棒であり、乾燥のために静電気が起こり易い時期にレバーを触ると パチッ! と嫌な衝撃を受けてしまいます。 我が家の環境ではシート位置を調整する機会が多いので、意気揚々と乗車した直後に出鼻を挫かれることもしばしば。
そこで、少しでもスパークの衝撃を緩やかにする為に、レバーに薄い革を巻き付けることにしました。



準備するものは、近くのレザークラフト屋さんで仕入れた薄い牛革と縫製用の太めの糸と縫い針、糸を滑りやすくする蝋の塊。 それとナイフや接着剤と意外と簡単です。 



それと絶対に必要なのがフォークの様な形をした「菱目打ち」。これをハンマーで打って縫い目の穴を等間隔に開けます。 革に穴さえ開けられれば、あとは縫うだけなので詳細はここでは控えます。



きつめに糸を張っていい感じに縫えました。



肝心の静電気ショックですが、これで見事に解決! 毎朝の苦痛から解放されました。 但し、環境や革の質により効果は変わると思いますので100%信じないで下さい。 私の場合は成功でした。



革が余ってしまったので、ついでにサイドブレーキカバーも作ってみました。
こちらは何となくグリップが良くなった感じがするだけの気分重視のモディファイでした。







Posted at 2023/06/03 12:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月02日 イイね!

アッパーグリルを換装してイメージチェンジ



納車から1年ほど経過するとノート e-PowerのVモーショングリルが気になって来た。 何故かゴーンの眉毛のイメージと重なってしまうのだ。
そこで、あまり手をかけずにイメージチェンジする方策を考えたところ、アッパーグリルを黒くしたら相当変わるんじゃね?と軽々しく思いついた。



黒いアッパーグリルは時々ヤフオクに出品されているので根気良く待っていたところ、運良く極上品が破格値でゲットできた。
早速、わが愛車に取り付けたところ、写真の様に何となくワル顔に変身!
ボンネットやヘッドライトのカーブにもしっくりとマッチしている。
でも黒い部分のバランスが悪くて何か物足りない。



そこで、意味不明のシグネチャーシールをバランスを取る目的だけで貼ってみたところ、何となく行けそう。 但し、訳の分からない部分を抜かりなく "Tuned by AUTECH" と修正して頂きました。


うーん。 深く考えなければ何とか行けそうです。 迫力が増した感じがします。



折角 換装したのだから暫くこれで使って見ましょう。



ノート e-Powerのアッパーグリル換装はとても簡単です。 写真の赤丸で囲まれたクリップ5個を抜くだけでいつでも元に戻せます。



Posted at 2023/06/02 13:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「あまり気にしてなかったフロアジャッキのコワーイ点 http://cvw.jp/b/3546365/47033477/
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motogeeです。費用をかけずにDIYで出来る範囲でモディファイを楽しんでいます。
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