
ホンダの部品番号についてわかる範囲で書いていきます。
素材はJB1ライフ
ヘッドライトバルブ
H4(60W55W)のハロゲンバルブですが3つの番号が設定されています。
33115-SM4-003 OSRAM製
33115-SV4-003 TUNGSRAM
33115-SV4-G01 PHILIPS
最初の部品番号5桁が主部品番号
車が変わってもこの番号は変わりません
エアエレメントは、17220
ファンベルト(ACGベルト)31110
ブレーキパットは、45022
真ん中の番号(中番)は機種コードです
ハロゲンバルブで見ると
33115-SM4-003 CB1〜4アコード用です
33115-SV4-003 CD3〜6アコード用です
33115-SV4-G01 CD3〜6アコード用です
最後の番号(追番)は供給メーカだったり、設計変更、仕向地などが書かれていますがはっきりしたルールがないようです
サーモスタットの番号を見てみます
19301-PFB-003 フジトムソン
19301-PFB-004 ニッポンサーモスタット
これが基本的な追番です
サーモスタットのような汎用品の場合、セカンドソースがあれば003がフジトムソン、004がニッポンサーモスタットというふうに番号が設定されます
003、004の部品が設計変更されると
013は013,023
004は014,024と番号が上がります
オリジナルの追番が003でも注文したら023が届いたりします
三桁目を、ヘッドライトバルブで解説します
33115-SM4-003 OSRAM製
33115-SV4-003 TUNGSRAM
33115-SV4-G01 PHILIPS
二番目と三番目のH4バルブは中番SV4ですが追番は003,G01
003は、メーカー番号ですが
G01はドイツ仕様を表しています
G01が設計変更されるとG11とはならずG02になります
追番は少し複雑です(笑
Posted at 2025/03/16 20:04:37 | |
トラックバック(0) | 日記