六歳になる卵アレルギーの長男、産まれてからずっとずっとアレルギーの数値が高く、卵の入っているものは全て除去だと命に関わると言われ、全除去に頑張ってきました
物心がついてからは、欲しいおかしを見つけても、卵が入っているのがわかると グズることもなくスッと手を引っ込めていた息子。彼なりに‥小さいなりに‥たくさん我慢はあったと思います。
でも昨日 半年に一度の血液検査の結果 随分数値が下がってきたので 卵のおかしを少しずつ食べてみようという先生からの言葉
息子に伝えると やった~!と飛び上がって喜んでいました!長い長い6年間でしたが、私達夫婦は 色々な勉強ができ 息子も人の痛みがわかる子に成長してくれたのではないかなと親バカですが思っています。
本当に、ときには心ない言葉に悲しい思いや、くやしい思いをしたこともありましたが その分医師をはじめ たくさんの人の温かい気持ちにも触れることもでき、たくさんのかたに気にかけて頂き、感謝でいっぱいです。一番は息子の笑顔
に励まされたかな?‥私達家族には無駄ではない6年間でした。
卵事態を食べるにはまだまだ時間がかかりそうですが 焦らずゆっくり頑張ります
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Posted at
2008/06/17 10:07:15