HIROLEGAのブログ一覧

ゴルフ６の乗り始めて早３ヶ月。
乗るたびにこの車に乗り換えて良かったと思える今日この頃ですが、いつも一つだけ気になることがあります。それは、全体的にボッテとしたスタイリングがいまいち気に入らない点です。
そこで少しだけ締まったスタイリングにするためにアルミホイールを１８インチ化することにしました。
ＨＰでいろいろ物色したのですが、かっこいいなと思うモノはほとんどが８Ｊタイプで車検に対応出来ないものばかりでした。そんな中、近くのフジコーポレーションへふらりと見にいったところ、車検対応でカッコいいものがみつかりました。それはスポーツテクニックのＭＯＮＯ５。サイズは１８インチ７．５Ｊインセット５０でぎりぎり車検に対応可能とのこと。前にカタログでは見たことがあったのですが、実物を見るともっと良く見えました。まだ、装着していないのであくまでも想像の中だけですがきっとマッチしそうです。
あとは、車高を少しだけ落とせば私の理想とする形になるのになー。

レガシィの時にはマッキントッシュをオプションで付けていたのでとても気持ちの良いオーディオ生活が送れましたが、ゴルフの純正オーディオ(RCD310)は外観、音質共に駄目だめで、この度交換を決意しました。ところが、ゴルフは社内LANがCANBUSで構築されているため国産のように簡単に交換することが出来ないことが分かりました。このため、試しにティグアンに標準で搭載されているRCD510をオークションで落札して交換することにしてみました。新品取り外し品で落札価格は２３０００円。
当該デッキの最大の特徴は、SDメモリカードでMP3を再生できることにあります。
交換は、最初のパネル外しに３０分程度かかりましたが、デッキ自体は１分程度で交換でき至って楽チンぽんでした。音質の方は、音質調整もあり純分満足のいくものでした。
またライトアップ時の調和についてもさすが純正品だけあってぴったりです。
私と同じようなことを考えている方、交換が如何でしょうか？きっと満足しますよ！

我が家にGOLF6がやってきて早２日経ちました。
２００ｋｍ程度走って、感じたことを書き込みます。


●エンジンフィーリング
DSGの特有な性質なのかは判りませんが、ストップ状態からブレーキを離した時に、クリープ力が弱い。この状態からアクセルを軽く踏み込んでいくと一瞬エンスト気味のような挙動をしながらエンジン回転が上がっていく。車が動き出してからはスーパーチャージャーの恩恵により到底１．４リットルとは思えないトルクにより車を軽々と前へ進めてくれる。出だしの力強さだけで比較すると前に乗っていた３リッター車よりも遥かに力強い。
１．４リットルという先入観でなめてかかると本当にびっくりさせられる。
ある程度、スピードが出ている状態から、あともう少しのダッシュが必要な時にでも今度はターボにより実用レベルでは十分満足のいく加速が得られる。
(但し、６気筒エンジンのような官能的なフィーリングは得られない。)

●燃費
従来乗っていたレガシィ３．０Rとの比較になるが、従来６．８ｋｍ／Ｌで走っていたところ(下道)をゴルフでは約１１ｋｍ／Ｌ迄伸びる。燃費でいうと本当に良好であることを実感させられるレベル。
高速道路での確認はまだ行っていないが、恐らくカタログ値の１６ｋｍ／Ｌは簡単に叩き出せそうな感じである。

●室内
私のＶＷの印象としてはエンジンがうるさいイメージであるが、このＧＯＬＦ６はエンジンがかかっている状態でも室内は本当に静かである。

●気に入ったところ
・燃費
・実用レベルでの力強さ
・静粛性
・ドアの剛性感

●気に入らないところ
・車の乗り降りのための敷居が高い。
・インテリアデザインがいまいち。
・ぽっちゃりしていてしまりがなく見える。
（エアロが必要？）

昨日レガシィに代わる新しい車(ゴルフ・ハイライン)が我が家にやってきました。
この車は、フォルクスワーゲン認定中古車のHPからインターネットを通して購入したもので、実車を確認せずに購入したので実際に到着するまで少し不安でした。
本当は、実車を見て購入したかったのですが最近は休日も出勤することも多くあまり見にいく時間も無かったため信頼できそうな正規ディーラーでの購入となりました。
中古車にした理由は、１２年前にオペルアストラを購入した時に３年しか乗っていないのにリセールが２５万円と雀の涙程度にしかならなかった苦い思い出の二の前にならないようにするためでした。
(恐らく、ＶＷはオペルほどではないでしょうが、これまでのレガシィ程高額にはならないでしょうから・・・。)
今回は、営業担当の言葉を信頼して購入しましたが、状態は十分満足出来る程程度の良いもので一安心しました。
乗車インプレッションは後日報告致します。

１０年乗るつもりで購入したレガシィ3.0ＲspecB(H18年式、2.1万km)ですが、２回目の車検の前に急遽お別れとなりました。

売却するきっかけは突然で、たまたま車検金額を確認するためにオートバックスにて見積を行ってもらった時に、「現在の車の価格を知りたくありませんか？」と聞かれ併せて買い取り査定をして頂いたのが最初でした。私自身としては、このご時世に３リットルの車は既に価値がが低くなっているのでせいぜい１００万円程度と思っていたのですが、実際の査定額は１５０万円と高額だったのです。
この時まで手放すことなど考えだにしていなかったのですが、今が買い換え時なのかな？と考え出すようになり、一応他社での査定を２社お願いすることになりました。
最終的には後からの２社の競合により１７０万近く迄頑張って頂いて無事売約となった次第です。

最近ではこれほどわくわくさせてくれる車が少なくなってしまった状況の中、この車とのお別れは大変つらいものでしたが、あと２年乗ったことを考えた時のリセール状況が読めないこともあり泣く泣くのお別れとなりました。

ターボ車のような痛烈な加速は味わえませんしたが、レッドゾーン迄アクセルを踏み込んだ時の何とも言えない心地良さは今となっては良い思い出です。(おそらく3.0Rにお乗りの方であればお判り頂けると思います。

いずれにしても私が所有した車の中ではベストな車でした。
これまで本当にありがとう！次のオーナー様に可愛がってもらえることを祈ってます。