近所のマツダディーラーにCX-5とCX-30のRetro Sports Editionの試乗車が入ったと聞き、空き時間に実車を見に行ってきました。
デザイン的にはテラコッタカラーの合成皮革とブラックレガーヌのコンビネーションシートはカッコイイし、CX-30に関しては10.25インチに拡大したセンターディスプレイ、そしてなによりブラックメタリックになったシグネチャーウイングが魅力的。
さらに、スマホのワイヤレス充電(Qi)やマツコネへのワイヤレス接続(Apple Carplay)にも対応していて、結構進化した感じです。
その他、【Black Tone Edition】非設定のフレームレスルームミラーやリアのLEDマップランプが標準設定され、電動パワーシート、運転席&助手席のシートヒーター、ステアリングヒーター、BOSEサウンドシステムまで標準装備している盛りっぷり。
(まだ来たばかりで、CX-30は各所に保護フィルムが付いたままの状態でした)
ただし、CD&DVDはオプションでの取付けも無くなっていて、CDプレイヤーが必要な方には残念なポイントかもしれません。
また、ドリンクホルダーに付いていたリッド(開閉式の蓋)も無くなっていて、デザイン的にはあれは無くさない方が良かったのでは…と感じました。
もう一点。
【Black Tone Edition】のシートが合成皮革なので、それをベースにした【Retro Sports Edition】のシートが合成皮革なのは当然なのでしょうが…。
個人的には、いま乗っている【L package】の本革シートと比べると、やはり合成皮革の質感は微妙であり「せっかくならこの色で本革にして欲しかった…」です。
P,S:
【CH-30 チャンネルサーティー】 さんの奥様の「運転席に座るとどこにもキャメルが無いのよ…」⇦この(3分40秒辺りからの)言葉がある意味秀逸で「たしかにCX-60のタンカラー内装みたいにハンドルやインパネ周りに差し色が欲しい。ダッシュボードや肘掛にはレガーヌやステッチではなく、テラコッタの合成皮革を貼るべきだよね」と激しく同意します(笑)↓↓↓
【CX-5】妻 初めてのCX-5 RetroSportsEdition | レトロスポーツエディション
VIDEO
ブログ一覧 |
MAZDA | クルマ
Posted at
2023/10/19 23:05:54