
体調不良で昨日強制早退させられたタキアです A^^;
先週から急激に寒くなってますが皆さんはお変わりないでしょうか?
俺は本日病欠です Orz
そういや急激に寒くなったと言えばブーストアップしたコルトは寒くなるとチェックランプが点き易くなりますよねぇ(強引な展開 A^^;
うちのコルトもSBCを用いてブーストアップをしているのですがご存知の通り(?)未だにチェックランプとは縁が切れてはおりません
現在、T.M.さんの方でもECUサイドからの試行錯誤して頂いている最中なのですが、俺は俺のできる事が何か無いかと考えてる訳ですよ
で、何故ブーコンを装着したりブーストアップを行なうとチェックランプが点き易くなるのか?
それも寒くなって外気温が低くなると点き易くなるのか?
色々と考え、何となくそうかな?と思うコトはあってもその本当の理由は俺もよく判りません
でもブーストによるチェックランプが点灯する時のコトは判ってます
今までもエアクリーナボックスをコルスピ箱に換えて一定の効果を見出したり、銀マネを使ってエアフロ信号を誤魔化したりしてそれなりに効果があったのですが、どうしても高いギアでハーフアクセルでの加速中に起きるチェックランプが抑えられないんですよね~
ただこれはドライブ中にその予兆を感じるコトができるし、わざと発生させるコトすら出来ます
これもSBCのゲインを下げてやればかなり抑えるコトが出来ますし、SBCによる制御を止めると全然出なくなるんですけど・・・それも面白くないっしょ? A^^;
理屈は兎も角、発生する条件は判っている訳で、その時の為に合わせて全域の制御をダルにしないといけないのも悔しいじゃない?
だったらその時だけどうにかしちゃうようにすればいいんじゃね?と考えるのは俺的には自然な訳で A^^;
と、言う訳で今回の実験ネタなのですが、らっしゅさんが一時やっていたSBCと純正ソレノイドをパラレルで使うというモノとマロンマロンさんが純正ソレノイドを銀マネで駆動するというモノを組み合わせてみようモノです
つまり、画像にある図面(?)のようにSBCでブースト制御をしている所に加え、銀マネで駆動させた純正ソレノイドで平行してブースト制御をしてやろうってコトです
ただしマロンマロンさんは銀マネを使って純正ソレノイドをコントロールしてアクチュエータにかかる圧力を塞き止めるようにしていますが、今回は反対にSBCで塞き止めている圧力をアクチュエータに送るようにバイパスさせて、ブーストを下げる(出来ればかかり方をマイルドにする)ようにしようという消極的なモノです A^^;
消極的ではありますが、ハーフアクセルですからそれ以上パワーが欲しけりゃその分アクセルを踏めば良いんだから・・・まぁいいんじゃね?という自己言い訳も成立しますし・・・
銀マネで純正ソレノイドを駆動させるにしても16×16のマップで単純なON-OFFではなくデューティーサイクルで駆動させるつもりですからかなり細かい制御ができるんじゃないかと期待しています
んで、チェックランプが点き易い領域のブーストのかかり方をマイルド(ゲインを下げたのと同じ効果)にしてやれば何とかクリアできないんじゃないの?って発想でし
うまくいけばSBCによる鋭いブーストの立ち上がりとチェックランプ回避という両方を得るコトができるんじゃないかな?と期待しております
DMEチューンの方がうまく問題をクリアしてしまうと全く無駄になってしまうのですが、やっぱじっと待つだけってーのも出来ないみたいで、体調不良で寝込んでいるのにこんなコトを考えてたりします A^^;
Posted at 2009/11/17 10:58:06 | |
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