2011年11月09日
ガレージとインテグラがw
まぁ写真一枚だけですけどw
日記のネタにしているので知っている人は知っているでしょうし手伝ってくれた方もいますが自力で家をリフォームしています。
それ関係で雑誌の取材を受けてたわけですが家を買うきっかけがガレージだったっていうのと旧キッチンをガレージで作業台として使っているのでそんなわけで。
ヘッドライト新品に交換しとってよかった~w
発売は12月2日?です。
Posted at 2011/11/09 21:22:50 | |
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2011年11月07日
申請書書いたので嫁に届けてもらいました。
なにやら持っていたのが軽自動車用のだったらしく書き直したらしい(スンマセン
でもDラーでもらったやつだったんだけどなぁ・・・
まぁいいや。
車庫証明に収容可能台数ってかくとこがあるんだけど・・・
とりあえず控えめに25台ってかいておきました(爆
で証明書とれたらDラーいって~
納車は月末か??
Posted at 2011/11/07 22:12:01 | |
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2011年11月01日

OSBで嫁が作ってくれました。
とりあえず持っていた本とかを並べたんですが・・・
並べてみると歯抜きになってるので抜けてる巻を買いたくなりました(爆
Posted at 2011/11/01 21:41:24 | |
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リフォーム | 日記
2011年10月28日
さて、昨日の続きです。食料自給率を日本の官僚がなぜ考え出したか・・・
それは70年代第一次オイルショックの時代までさかのぼります。オイルショック時に60年代から計算されていた金額ベースの自給率の他にカロリーで自給率を算出する方法を農水省が生み出しました。
そして90年代、コメの輸入が初めて行われたころより金額ベースではなくカロリーベースの自給率を中心に発表されることになっていきました。
ではなぜわざわざ低い方でしかも一般的ではないカロリーベースを日本が採用したのでしょうか?
それは農水省の・農協の利益の為であると考えられます。
日本の農業は弱く海外に太刀打ちできない、主食のコメまで自由化されて次々に輸入されるようになると日本の農業は潰れてしまう、保護しないといけないんだ!!という農水省の意図があります。
実際にトータルの自給率が低く、現在自給率100%の主食までが輸入される!と言われると国民はNo!と言いたくなるし国内農業を保護しようという気にもなりますね。
そうした気分に国民がなれば自給率向上をたてに多額の予算を勝ち取ることができるわけです。
しかし、こんな素人でもわかる図式他の省が黙っているとも思えません。ではなぜ議論にならないか?
それは農協の存在があります。
農協って田舎の組織でしょ?そんなのになぜ?って思うのは大間違い。
農協の組合員は農家戸数が減っているので減少傾向とはいえ全国に正組合員だけで約450万人。準組合員をいれるともっといるでしょう。
それらの組織票を敵に回すのは厄介なのでなかなか口にだせないというのです。
実際に農家へのばらまき政策が行われていますしそれをネタに選挙活動も最近は行われてますよね。
これも世論からあまり反対がでないのは自給率に騙されているからではないでしょうか?
なんかどんどん長くなりますが・・・
ばらまき政策についてはまた次回(爆
Posted at 2011/10/28 19:16:45 | |
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その他 | 日記
2011年10月27日
普段書いている日記と何の関係もないですがちょっと食料自給率について自分の考えをまとめたいのでまとめがてら書いてみます。
日本の食糧自給率は約40%、先進諸国の中では群を抜いて低いという話らしいです。
農水省の調べによると・・・
オーストラリア237%、アメリカ128%、カナダ145%。ヨーロッパではフランス122%、ドイツ84%、イギリス70%もあります。
確かに低い。
でも・・・
日常的に見る食材で国産以外のものってあまりないしおそらくみんなそんなに買ってないんじゃないでしょうか?米はもちろん、野菜は国産のものがほとんどだし、肉も海外のものもあるにしてもスーパーにいけば半数は国産じゃないでしょうか?
他の人は知らないけれど我が家は肉も国産を買っているよってご家庭は結構多いんじゃないでしょうか?我が家もそうです。
ではなぜこんなに低いのか。
これはご存知の方も多いかと思いますが計算方法にカラクリがあります。
日本の政府がいう食料自給率の計算方法は・・・
国産カロリー(1000kcal)/国内供給カロリー(2550kcal)=39%
このようにカロリーで計算されています。
米・野菜・肉の中でカロリーが一番大きいのは当然肉ですね。
あれ?肉も国産では?って思うかもしれませんが、ここにカラクリがあります。
日本で育てられた家畜でもエサが海外産だったら国内生産カロリーとして計算されません。
つまり・・・豚肉は52%が国産でもエサが輸入だからカロリーベースでは5%になるんだとか。
それに比べほとんどが国産の野菜はカロリーがほとんどないため自給率向上にはほとんど貢献していません。
これが目にする食べ物は国産が多いのに自給率が低いカラクリだったわけです。
では、この食料自給率他の国もそういう計算をしているのかというと違います。
カロリーベースで計算しているのは日本と韓国二カ国だけだとか。
じゃいったい先に述べた他の先進諸国の自給率は何なんだ!!というと
計算方法が違います。自給率の計算はカロリーベースと生産額ベースというのがあります。
生産額ベースの計算方法は
国内生産額/国内消費額で計算されます。
これで計算された値をどげんかしてカロリーベースに計算しなおした数値らしいです。
さて、話を日本国内に戻します。日本は知ってのとおり大量の食べ残しが廃棄されています。
カロリーベースの計算にはこの食べ残しも分母に入っています。どういうことかといいますと・・・先にあげた式供給カロリーは2550kcalとなっていますが実際の摂取カロリーは1900kcal程度だそうで650kcalは捨てられていることになります。で分母を本当に摂取しているカロリーに直すと日本の自給率は53%になります。
さらにおかしな点をあげると・・・確かに家畜のエサを輸入しているからその分は差し引く、これはわかりますが他の農産物に与えている資材は輸入されていても計算にいれられてない。つまり、ハウス内の暖房に使う石油や化成肥料は含まれていない。
おかしな点がたくさんある計算方法だがこれは実は日本の官僚が考え出した計算方法だそうな。
もう日本の官僚が考え出したってだけで信用度がガタ落ちなこの現実(^_^;
実は生産額ベースで計算すると日本の自給率は70%近くあります。
ではなぜ国民の不安を煽るようなことを政治家達がいいふらしてまわっているのか・・・
長くなったので続く・・・のか??
Posted at 2011/10/27 22:15:42 | |
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