朝霧のブログ一覧

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年を振り返りますと・・・

初の軽耐久シリーズ参戦。今までジムカーナばかりしてきた自分にとっては抜きつ抜かれつのレースは本当面白かったです。来年も６６０Bで参戦しますので関係者の方々よろしくお願いいたします。

そして主催しているジムカーナ練習会の方はおかげさまで色んな方々に参加していただき、何と今まで参加してくれた方を数えると100名を越す方が走ってくれてました。本当にありがとうございます。

これからも細々続けていきますので、車好き同士が知り合えて仲良くなれる場になればなぁと考えております。

ということで、次回もよろしくお願いいたします。

今のところ・・・
ビート・エッセ・トルネオ・スイスポ・RX-8・ロードスター・コルト・DC5インテ・DC2インテ・デミオ・トゥデイ
と様々な車からエントリーいただいております。
今のところ10人にQ大生が？人
今年のお年玉は結構高額になるかも？？


先日久しぶりにジムカーナ練習会でがっつり走りました。何本走ったかわからないくらいｗ

感じたのは練習していないからターンは下手になっているのですが、サーキットをパワーのないトゥデイで走っているのでコースの走り方っていうのが少し変わった気がします。

やはり、ジムカーナもできたら同時進行でイベントにたまに出るくらいはやっておきたいなぁと感じましたので、来年はひょっとしたらちょこちょこPDあたりに出没するかもしれません。


それでは、今年も大変お世話になりました。

来年もどうぞご贔屓に（笑）

エリシオンの燃費、というかストリームの時もでしたが、私の車平均より燃費が悪い？！

気になって過去の燃費をみてみると、普段使っているスタンドだと燃費が悪いっぽい。

ためしにスタンドかえてみようかな・・・・

スタンドによってそんなに燃費かわるもんですかねぇ？？

夏・冬でガソリンが違うのはわかるんですけど、そんな感じでリッター2キロとかかわるんでしょうか？？




それとお年玉ジムカーナもよろしくお願いします

赤くなったり黄色くなったり、今年は天気が微妙なせいで紅葉せずに落葉しているものも結構あるようですが、なぜ赤い色だったり黄色い色だったりするか気になったことはありませんか？


葉っぱは普段緑色ですがこれは光合成を担い、葉の構成の多くを占めるクロロフィルが緑色をしているためです。

そして寒くなって日照時間が少なくなってくると越冬の準備に入ります。

するとクロロフィルが分解されてなくなってしまいます。

するとクロロフィルの緑が目立たなくなり、もともとあったカロチノイド（黄色の色素）が目立つようになり黄色になるわけです。


じゃ、赤色は？っていうと・・・

落葉する時に葉と枝の間に葉柄という部分ができ、ここから切れて落葉します。

この葉柄は水や養分を通さないので、クロロフィルが分解される前に光合成で生産された糖類が葉に残りアントシアニン（赤色の色素）ができ赤くなります。アントシアニンは糖類が成長に使われている間は生成されないので落葉前に葉柄でさえぎられることで葉にたまり生成されます。

まぁどうでもいい話ですが（爆

今から落葉して糖（エネルギー）を残しても仕方ないのに葉に余し、色鮮やかに紅色になって私達を楽しませてくれるって思うとそれを見る目も変わったりしませんか？

一見無駄に見えるこの行為も落葉した時に糖があることで分解する微生物のエサになり、堆肥として自分が吸収することを考えてのことかもしれませんが・・・


どうでもいいお話でしたｗ

18キロオーバー

四台くらいの車列の最後尾でした。

パトカーには気がついていたので対向車に教えなきゃなぁ、くらいに思ってたら警官が飛び出してきたので轢くかと思いました。

会社のステッカー貼った耐久車だったので、開口一番違法「改造してないですよ。はい、車検証。」って渡そうとしたら

スピード違反です。ちょっとパトカー乗ってもらってもいいですか？

と‥マジで「は？」て聞き直しましたよ。

納得いかないままパトカーに乗り込み免許証を渡したら18キロオーバーと‥

まぁ確かに見通しのよい田舎道ではあるが制限速度は40キロ。

でも前に車がいたことといい、スピードも突出してだしてたわけでもないので五分ばっかパトカーの中でごねたら今回は警告でいいということになりました。


よかったぁ‥


というか制限速度ってあきらかにおかしいやろ？？ってところは訂正を市民からもちかけられないんですかねぇ？？

さて、昨日の続きです。食料自給率を日本の官僚がなぜ考え出したか・・・

それは70年代第一次オイルショックの時代までさかのぼります。オイルショック時に60年代から計算されていた金額ベースの自給率の他にカロリーで自給率を算出する方法を農水省が生み出しました。

そして90年代、コメの輸入が初めて行われたころより金額ベースではなくカロリーベースの自給率を中心に発表されることになっていきました。

ではなぜわざわざ低い方でしかも一般的ではないカロリーベースを日本が採用したのでしょうか？

それは農水省の・農協の利益の為であると考えられます。

日本の農業は弱く海外に太刀打ちできない、主食のコメまで自由化されて次々に輸入されるようになると日本の農業は潰れてしまう、保護しないといけないんだ！！という農水省の意図があります。
実際にトータルの自給率が低く、現在自給率１００％の主食までが輸入される！と言われると国民はNo！と言いたくなるし国内農業を保護しようという気にもなりますね。

そうした気分に国民がなれば自給率向上をたてに多額の予算を勝ち取ることができるわけです。

しかし、こんな素人でもわかる図式他の省が黙っているとも思えません。ではなぜ議論にならないか？

それは農協の存在があります。

農協って田舎の組織でしょ？そんなのになぜ？って思うのは大間違い。

農協の組合員は農家戸数が減っているので減少傾向とはいえ全国に正組合員だけで約450万人。準組合員をいれるともっといるでしょう。

それらの組織票を敵に回すのは厄介なのでなかなか口にだせないというのです。

実際に農家へのばらまき政策が行われていますしそれをネタに選挙活動も最近は行われてますよね。

これも世論からあまり反対がでないのは自給率に騙されているからではないでしょうか？

なんかどんどん長くなりますが・・・

ばらまき政策についてはまた次回（爆