
以前書いたドアミラーの静かなモーターによる開閉音の記事を「MAZDA3の細かすぎて記事にされていない良い点①」とタイトル変更し、今回は②として書こうと思います(笑)
MAZDA3に乗っていて、地味に良いじゃん!と思った事なのですが、それは「クリアランスソナー」の作動制御です。これはMAZDA3に限らず、他のMAZDA車全体の良い点ともなると思うのですが、時々信号待ちで少し前の車に近づいて止まってしまったり、狭い道の壁に寄せて踏み切り待ち等をした時にソナーのアラームが鳴ってしまう事があると思います。
以前のISでは一度鳴り出したら、前の車が動き出すまで、壁から離れるまで延々と「ピーピー」鳴り続け、うるさすぎて「P」レンジに入れたりソナーをOFFにしたりしていました。しかし、今回のMAZDA3では鳴り出してから5~6秒で音が鳴り止み、センター画面のみ警告部位の表示をし続けるという制御をするのです。
これには、ただ危険を知らせるためだけに作動させればいいといった事では無く、普段使いのユーザーの目線からしっかりと考えてくれている制御だなぁと感心しました。
もちろん、最近のレクサスや他のメーカーはそういった制御がされるように改善されているのかもしれません。あまり最近の色々な車の、しかもこういったソナーの動作を試すなんて機会も無いので…(汗)
ふと、こういった実際に長く乗ってみないと分からない、MAZDA3の細かな良い所を感じたので、書かせてもらいました(笑)
Posted at 2020/06/08 23:27:26 | |
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MAZDA3 | 日記