
ネットを色々調べていて、SKYACTIV-Xの年次改良の内容について書かれているのを見つけました。
今度の年次改良で「SKYACTIV-X SPRIT1.1」として、エンジンのトルクアップがされるとの事です。更に既存ユーザーにもソフトウェア更新で対応を検討との事。以前にブログで書いた既存ユーザーにも何らかの形で還元したいと言うのはこれの事だったんですね。
具体的には
190ps 6000rpm
240Nm/4500rpm
・燃料制御の緻密化を実施
・制御デバイスのコントロール精度を高め、大幅なトルクアップ
との事。馬力は10ps、トルクは16Nmアップされているようです。今でもトルクフルだと感じていますが、更に増すと言う事でどのような走りになるのか、期待が膨らみます。燃焼制御の緻密化と制御デバイスのコントロール精度を高めたというのも、多少しているカラカラ音の抑制に繋がったりしないかなぁと思ったりしています。続報を楽しみに待ちましょう。
あとリアのバッジが一年で変更される模様です。「e SKYACTIV-X」となるようで、更にフェンダーにもスカイアクティブX車専用のバッジがつくようです。
初期型からMAZDAとスカイアクティブXを育てて来たんだ、という思いと、走りのイメージに反するようなエコなイメージの「e」は無くて良いかなと思っているので、特に変更しようとかも考えていません。
あとフェンダーの専用バッジ…正直デザインは好きじゃないです(汗)せっかく新世代MAZDAフォントと車体のデザインで、全体のイメージもMAZDA独自の雰囲気になってきているのに、あのデカデカとした「x」は正直合っていないというか、一気に子供っぽくなってしまっているというか…。100周年記念フェンダーエンブレムの方がずっと好きなので、こちらもあえて取り付けるとかはしないと思います。
ひとまず、年次改良の恩恵が既存ユーザーにも還元されるかもしれないというのは、本当に嬉しいことですね。
Posted at 2020/11/02 21:23:13 | |
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MAZDA3 | 日記