2010年02月01日
「盗撮大国の日本がこんなもので抗議までするのか」
韓国に滞在している浅田真央選手が、宿泊先のホテルの従業員に盗撮された問題に韓国ネット上では、「盗撮大国の日本がこんなもので抗議までするのか」などといった声が挙がっているという。
29日付デイリアンニュースは「浅田真央盗撮騒動、日本のファンが作りあげた虚像」との見出しで、盗撮騒動について報道した。記事では、動画はホテルの従業員がファンとして撮影したもので、単純に思い出を作るための動画に対する「過敏な反応」や日韓両国のスケート連盟に妙な緊張感が走ることに疑問が残ると報じた。
そして、携帯カメラによる撮影は今に始まったことではなく、このような論争は日本の一部のファンを中心に膨らんだと分析できるとし「ライバルの韓国で行われる大会で、浅田真央が韓国ファンから苦しめられるという過度な憂慮が、盗撮騒動に増幅した」との見方を示した。
「ショートプログラムの3位という結果が真央ファンを刺激し、一部では浅田真央選手が優勝できない場合の言い訳に、盗撮騒動を過熱させたとの見方もある」と報じた。
韓国のネット上でも「謝罪すべき」「盗撮は間違っている」との認識は一般的であるが、「メディアが大げさ。盗撮大国の日本がこんなもので抗議までするのか」「問題にもならない動画でオーバーしすぎ。3位という結果から、このような話題でも作って注目を浴びたいのか」と、日本の反応が過敏になっているとの指摘もある。
一方、日本では内容は関係なく、お客さんのプライバシーを守るべきホテル側の従業員のモラル問題に焦点が当てられており、盗撮騒動を眺める日韓の間には大きなズレが存在する。
これに国内ネットでは、「AVのことかw」「盗撮大国ってwwwヤラセAVに騙され過ぎだろw」「なんでも変な方向にもっていくんだな」「従業員がってのが最大の問題じゃねえの?」「カメラ構えていたらファインダーにはいってきたのはそっちだとかいいだします」「まあ、謝るよりこっちの方が韓国らしいよ」などといった声が寄せられている。
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Posted at
2010/02/01 08:24:45
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