
湾のルーリン(鹿林)天文台の観測で2007年7月に発見されたルーリン彗星(すいせい)が24日昼、地球に最接近する。
距離は地球-太陽間の4割、約6100万キロで、
前後数日の夜は、空が非常に暗い場所なら肉眼でも見える可能性がある。
国立天文台は世界天文年イベントの一環として、
20日夜から3月2日未明にかけ、観測を呼び掛けるキャンペーンを行う。
国立天文台によると、同彗星は、地球最接近の前後は土星付近に見える。
しし座の1等星レグルスも近くにあり、探す目印になる。
双眼鏡や望遠鏡を使う場合は、倍率が低い方が見やすい。
ルーリン彗星は、太陽には1月10日に最接近した。
今後さらに遠ざかり、戻って来るのは
数万年以上先だという。
これは見ないと!!
星はいいよね~♪
キラッ☆
Posted at 2009/02/14 20:23:56 | |
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