隣国のスポーツ界は、ご存知の通り、勝ってナンボのモノ…。
そう、どんな良い試合をしても、勝たなきゃやる価値も見る価値も無い訳で、逆を言いますと、勝つ為にはどんな汚い手を使う事もやぶさかでは無いようです。
そのような勝利絶対主義的スポーツ精神は、全ての競技で繰り広げられ、その都度、周りの国には大きな問題として、笑いや怒りと共に報道されております。
勝てば、相手の選手をリスペクトする事も無く雄叫びを上げ…、負ければ座り込みで抗議し…、やりたい放題の蛮行をいかんなく発揮しております。
アジア大会が、四千年国の杭州で開催されましたが、ここでもそんな勝利絶対主義のスポーツ精神は全開だったようです。
先ずはサッカーですが、日本はパリ五輪を見据え、U-22 で臨んでおりますが、隣国は勝利絶対主義の理念からU-24で臨んでおります。
まっ、兵役免除と言う、人参もぶら下げられておりますしね…。
結果はご存知の通り、U-22の日本が1:2と負けましたが…。
この辺りが、日本は底辺の底上げと言う余裕の意図が見えるのですが、隣国は必勝と言う焦りの表れなんでしょうね?
実際、同年代での戦績は日本の全勝ですモンね…。
次は男子バレーボール(世界ランキング27位)ですが、隣国は『金メダル』を狙っていたのだとか?
まっ、これは、何処の国でもそうでしょうが、出るからには一等賞を狙う…と口にするのは、自分を鼓舞する為の常套句では有りますが…。
そうして、隣国の予選グループは、インド(同73位)・パキスタン(同51位)・カンボジア(ランキング外)と言う、隣国にとってはマジにご馳走様のグループ。
ところが、初戦のインド戦でまさかの敗北、次戦のアマチュアレベル(隣国メディアの記事による表現)のカンボジアには辛うじてストレート勝ちしたモノの、最終戦のパキスタンにも敗北と言う、まさかの予選敗退…。
ランキング数値が、そのままの実力差だと考える所に、下位チームに対するリスペクトも何も無いチームの当然の報いなんでしょうけどね…?
何時になったら、その事に気付くのでしょう?
次は男子体操の近代五種団体戦ですが、こちらは、金メダルを手にしたようです。
この競技、4名による団体戦とは言え、個人が同じ競技を行い、上位3名の順位の合計で団体戦の順位が決定するルールのようです。
で、隣国選手は1・2・4・8位を獲得した結果、当然、団体戦としては金メダルを獲得。
これはこれで立派な事なんで、拍手を贈りたいと思います。
ところが、先に記した通り、上位3名の合計得点なので、団体優勝と言ってもメダルはその3名にしか渡されないルールなのだそうです。
当然、8位の選手から不満が出るのは必至…ですが、文句を言ったところで覆る訳も無く…。
てか、その昔にも、柔道での男女混合団体戦決勝において、勝敗が同じの場合、一本勝ちが多い方を勝ちとすると言うルールがあり、それにより日本が優勝した大会が有りましたが、この時の隣国は、全員が畳の上に長時間座り込み、大会の進行を妨害した事件が有りましたモンね…。
で、今回もその女子柔道ですが、48キロ級の隣国選手が、カザフスタン選手の顔を引っぱ叩いたとして、累積3枚の指導を受け反則負け。
確かに、柔道と言う競技は、投げに移る際の組手が大事で、その組手を優位に取ろうとして、ボクシング並みのストレートやフックが炸裂する場合が多いようです。
しかし、基本、襟を掴みに行きますので、顔に当たるような軌道を描く手の動きは無く…。
ところが、この隣国選手は、マジに相手の顔面にヒット(隣国メディアは思わぬアクシデント…と表現)。
審判は、即座に注意指導を与えたようです。
隣国選手は、手を挙げて詫びる仕草を見せたようですが、隣国選手に詫びの気持ちなんて微塵も無いでしょう?
手を挙げたのは、「振り」だけかも…いや、「掛かってこいや!」と言う煽り行為だったかも?
ちなみに、この反則の前にも、同じ反則行為で指導を貰っていたようです。
そうして、3枚の累積指導で、反則負けに…。
隣国選手は、故意ではなく予想もしなかった反則負けに、30秒以上の座り込みで抗議し、コーチも大声で審判に抗議をしたようですが…?
いやはや、故意とも思わない反則行為…って、そういう練習を普段からやっていたと言う事?
もはや、隣国のコーチ陣からして、スポーツの精神が腐っていると言う事なんでしょうね?
と、隣国の男子テニス選手(世界ランク112位)が、タイの選手(同636位)に敗れる番狂わせが…。
お怒りの隣国選手は、自身のラケットを叩きつけ、試合終了後の握手も交わさなかったとか?
期待を裏切らず、見事にやってくれましたねぇ~♪
ていうか、ランキング下位の方では、上昇中の選手と落ち目の選手では、当然の結果ともいえるのですけどね…。
これに似た行為として、男子プロゴルフ界でも同様に、隣国選手が思うようにパットを打てなかった選手が、自身のパターを叩き壊すと言うマナー違反が、ようつべにうpされてありましたが…。
更に、隣国元女子バレー選手が、自国チームの次戦を解説するとかで、その事前インタビューを受けた記事が有りました。
その中で、2010年の広州アジア大会において、中国開催と言う地の利から、隣国への疑惑の判定が有った事を回顧しておりました。
「私が思うに中国がホームだから。(2010年の)広州アジア大会のときは審判が容易ではなかった。中国と決勝で戦ったが、フルセットで負けた。そのときも私たちが勝つと思っていた。でも、審判がちょっと“いたずら”をした。ビデオ判定がなかったときだ」
いやはや、審判買収をやられると文句を言う、やると選手の実力だと言う…。
困ったもんですね…。
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Posted at
2023/11/10 07:08:43