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KUMAZOのブログ一覧

2024年02月06日 イイね!

「冬が好き❤」ライダーさんへ 其の弐

「冬が好き❤」ライダーさんへ 其の弐※其の壱からの続き

③ ブレーキ配分は「前輪6割・後輪4割」
前後ブレーキの使い方は、ライダーの皆様は、どうされておられますか?
私は、普段、殆ど前輪だけです。
流石に急ブレーキだけは、前後両方を使いますが、後輪を使うのは、後は、坂道発進位の時でしょうか?
他には、信号が遠くで赤になった時、青になるタイミングを見計らう様に、後輪ブレーキで速度調整する事も有りますかね?



教習所では「前輪7割・後輪3割」と教えているそうですが、冬のブレーキは、後輪を若干強めに…と言う事のようです。
つまり、前輪が滑ると、制御が難しくなるので、極力前輪を滑らせない(ロックさせない)ブレーキングに心掛けるように…との事です。



ていうか、このブレーキングはライダーの癖ですので、冬場だから…で、自分自身を調整できるかは疑問ですけどね…。
まして、前を1割落として、後ろを1割増やす…なんて、初心者にその感覚的な調整はムリですモンね…。



と言う事で、この筆者は、「制動距離にも影響があるので、早めからの減速を心掛ける」と推奨しております。

④ 危険のある場所を覚えておく
ライディングには、様々なシチュエーションが待ち受けておりますが、その様々なシチュエーションで起きるであろう危険を予知し、訓練して(KYT)おくことが大事なんです。

その代表的なシチュエーションが、下記。

1) 橋の上
橋が有ると言う事は、多くのその下は川が有ります。
そう、水が有る所は、水蒸気が有り、冬場にはそれが凍る事も…。



2) 山間部
日陰と日当たりが、交互に現れ、日当たりの雪は解けていても、日陰は凍ったまま。
更に怖いのが、日向で溶けた雪が水となって流れ、日陰に入り凍る事も…。
又、雪が無くても、のり面等から雨水等が染み出、路面に流れ出し水溜りになっている所も…。
他に、強風が吹き荒れた後等には、道路の中央付近にまで落ち葉の吹き溜まりが出来ている箇所も…。



3) ビル街
俗に言います「ビル風」が吹き、冬の場合、山間部と同様にビルの切れ目に、水溜りや落ち葉のたまり場がある場合も…。



4) 道路の端
前項①に準じますが、他にも、路肩走行などは、基本道交法で禁止されてはいます。
又、路肩は、ワダチと違い、色々なゴミが弾き飛ばされて集まっています。
中には、釘やネジ、針金等々、パンクには十分の素材がてんこ盛りです。



5) トンネルの出入り口
「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」と言う、某有名な小説のくだりが有りましたが、入口は走って来る道中で、十二分に確認出来るのですが、出口は一瞬ですからね…。
こちらも、別世界への入口なだけでなく、ビル風と同様に、強風に煽られる場合も多々。

と言う事で、この筆者は、「天気予報で前日~当日の気温や空模様を確認する」と推奨しております。



如何でしたでしょう?
まっ、これら全ての項目においては、必ずしも冬季限定では有りませんけどね…。
バイク乗りとしての、必要最低限のスキルとして、普段乗りから実践していても全然OKと思われます。

おしまい
Posted at 2024/02/06 07:04:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2024年02月05日 イイね!

「冬が好き❤」ライダーさんへ 其の壱

「冬が好き❤」ライダーさんへ 其の壱バイク乗りに「冬が好き❤」と言う方は、どれ位居らっしゃるのでしょう?
てか、積雪地帯では、乗る事すらままなりませんけどね…。
まっ、確かに、真夏の炎天下も厳しいモノが有りますが、走り出しますと、日本の夏では、それはそれで何とか我慢できるモノではあります。
オラが地域は、積雪地帯では有りませんので、年中、乗り回す事は可能です。
それでも、伊豆の山の中とか、御殿場、梅ヶ島、天竜地域などは、雪が降りますし、怖いのは路面凍結です。



何せ、タイヤが二つしか有りませんので、凍った道路ではひとたまりも有りませんモンね…。
それにもまして、ウエアから着ぶくれしまして、動きが緩慢になりがちで、周りの安全確認に時間が掛かる場合も多々。
若い時は、それも快感だったのですが、年取るともう苦痛以外の何モノでも有りません。(笑)
まっ、最近は熱線入りのベストやグローブも有り、バイクにもグリップヒーターなるハイテク品が有りますので、それなりに快適なツーリングを楽しめるようにはなりましたけどね…。



そんな折、下記、記事が有りましたので、紹介を致しましょう。

――教習指導員が伝授! 冬にバイクを安心して乗るための4つのポイント【初心者向け】――



① 走行位置は端により過ぎない
二輪車は、道路の左端を走行するのが一般的のようです。
これは、自転車や原チャは、基本的に道路交通法で規定されておりますので、従う必要が有ります。
ところが、自動二輪になりますと、道路の何処を走っても、基本OK。
しかし、道路には四輪車のワダチが在り、真ん中はお山のてっぺん状態なんです。
よって、意識して走らないと、自然に左右の端に寄って行きます。



ならば、やはり、ワダチに嵌って走る方が楽。
但し、右側のワダチですと、センターラインに近い箇所もあり、対向車と安全にすれ違えないと感じる場合も…。
そこで一般的なライダーは、左側に寄って走る事が多いようです。
ところが、冬になりますと、そのワダチに雨水等が溜まり、凍る事も…。
凍らなくても、バイクに取りまして、水溜りは天敵なんです。



と言う事で、この筆者は、「走行車線の真ん中あたりを走るようにしましょう」と推奨しております。



② 急アクセルは直立時でも注意
基本、大型二輪ですと、一般のライダーでは、直立していない状態で、エンジンを吹かすテクは持ち合わせておりません。
が、オフロードバイクや、軽い250辺りのバイクですと、車体を傾けた状態から発進する事も可能です。
しかし、そのアクセル操作を急にしますと、いわゆるドリフト状態になり、後輪が路面をグリップしなくなり車体をコントロールできなくなります。



これは、発進時だけでなく、コーナリング時でも同じです。
冬は、路面も冷えており、タイヤも温まらず、タイヤが硬い状態のままコーナーに入り車体を傾けますと、路面をグリップできず、転倒…なんて事に…。
バイクのコーナリングで、よく「スローイン ファーストアウト」と言われておりますが、冬場は「スローイン スローアウト」を原則として、極力車体を倒さない走行に心掛けたいものです。



と言う事で、この筆者は、「アクセルワークには細心の注意をして普段よりも時間をかけてアクセル操作を行いましょう」と推奨しております。

※其の弐に続く
Posted at 2024/02/05 07:14:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月02日 イイね!

最近のバイク事故から #3

最近のバイク事故から #3最近、愛機がオブジェ化しているKUMAZOです!(笑)

いやぁ、しかし、相も変わらず、年末年始に、バイク事故が多発していましたね…。
若者の車離れが叫ばれて久しいですが、スピード感に興味を持ち始める中学生から高校生に掛けましては、バイクはチャリの延長として、身近な乗り物に感じられるようです。
駄菓子菓子、チャリとは全くベツモノの乗り物に、気付いたらあの世だった…と言う報道も…。
又、相も変らぬ右直事故の多さに、何で、そんなに死に急ぐのか、不思議でなりません…?

①東京都:無免許高校生のニケツ 後席高校生死亡
事故の時間帯は、午後7時過ぎ。
事故現場は、羽田空港近くのR357のトンネル内
2人乗りのバイクが、道路の縁石に接触し、その弾みで、後席の男子高校生(16)が落下。



事故直後に、通行人から、「ヘルメットが落ち、人が血だらけで倒れている」と110番通報があり、警察が駆け付け、落ちていた高校生を病院搬送するも、死亡を確認。

その3時間後に運転していた男子高校生が、母親に連れられ出頭。
警察は、慎重に捜査しているとのコト。
ちなみに、運転していた男子高校生は、無免許。



しかし、まともにヘルメットを装着していれば、先ず脱げる事はなく…。
恐らく、半ヘルで顎紐を締めず、ただ被っていただけかと…?
当然、運転した高校生は、後席の高校生が落ちたと言う認識はあったハズ。
まっ、無免許だったから逃げたのは明白で、罪を重ねる事に…。

②埼玉県:無免許中学生ニケツ 一人(15)死亡 一人(14)軽傷
事故の時間帯は、午前1時前。
事故現場は、埼玉県松伏町の県道。
こちらも、縁石に衝突しての転倒。



年齢的に、二人とも免許証取得対象外の為、当然、無免許運転…なんですが、どちらが運転していたか、捜査中とのコト。
しかも、バイクの名義人は、東京都在住の別人。
バイクの入手経路を含め、慎重に捜査しているとのコト。

まぁ、若気の至り…なのでしょうが、代償はあまりに大き過ぎましたね…。
まして、バイクの窃盗までとなりますと、更に罪は重くなるのですが、この年齢ですと、収監まではされないのかな?



偏見かも知れませんが、この様の子の家庭環境を察しますと、いくら罪は償っても、とても更生できるとは思われず…?

③宮城県:直進バイクと右折トラックの出会い頭事故 バイク運転手(20)死亡
事故の時間帯は、午後10時半頃。
事故現場は、仙台市宮城野区の信号の無い交差点。
右折のトラックに、直進のバイクが衝突。
男子大学生(20)が、病院に搬送されるも、死亡を確認。



現場はトラック側に一時停止が有ったそうで、信号機の無い交差点。
「出会い頭」と言うことのようで、トラックの運転手(62)を逮捕し、捜査しているとのコト。
まっ、トラックですので、かなり頭を出さないと曲がれなかったのでは?
てか、この事故、対向車の右折トラックに直進バイクが突っ込んだ事故ではなく、路地から右折で出て来たトラックに、バイクが突っ込んだ事故なんですね…?



と言うことは、どっちかってぇと、バイクの前方不注意のような気も…?
トラックですモノ、右折で本通りに出る際、より注意を払わなければならず、ゆっくりとしか出られませんモンね…。
まっ、バイクがトラックの何処に突っ込んだのか等の記載はありませんが、バイクはかなりの速度だったのでは?
又、バイクはトラックがサッと出て行くだろう…と言う感覚で、速度を緩めなかったのでは?

④愛知県:直進バイクと右折トラックの右直事故 ニケツバイクの運転手(21)死亡 後席乗車女性(20代)負傷
事故の時間帯は、午後10時頃。
事故現場は、一宮市伝法寺の信号交差点。



右折しようとした大型トラックが、対向車線を直進してきたバイクと衝突。
バイクを運転していた会社員(21)が病院に搬送されるも、頭を強く打っており、死亡を確認。
又、バイクに同乗していた20代くらいの女性も、ケガをして病院に搬送されるも、命に別条は無し。

こちらは、典型的な右直事故。
夜ですと、車の間隔も空き気味になりますので、無理して右折する車両が増えるのも事実。
しかし、そこは、プロの大型ドライバーですモノ、無理して右折する事は殆どないとは思われます?
まして高い運転席からは展望も良く、バイクの速度も認識しやすいと思われます?



それでも、事故が起きたということは、やはり、トラックの無理な右折なのか…?
それとも、バイクの信号無視なのか?
バイクが、黄色信号で、無理な交差点突入をしたのかも知れませんね?
ニケツともなれば、急ブレーキも効きが悪くなりますし…。
Posted at 2024/02/02 07:27:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2024年02月01日 イイね!

大きな事故から学ぶことをしない隣国 其の弐

大きな事故から学ぶことをしない隣国 其の弐※其の壱からの続き

その事に関し、一昨年、梨泰院で起きたハロウィン雑踏事故に絡めた記事が有りましたので、ついでに紹介を致しましょう。
事故は、皆様の記憶にも新しいモノと思われますが、多くのハロウィンを祝う若者が、梨泰院の路地に集まり過ぎた事で、そこで倒れた一人の方がキッカケで、水が堰を切って流れるように、人の流れがそこに集中し、正に踏みつぶされた150人以上の方が亡くなると言う、痛ましい事故でした。
日本人も含め、外国人も少なからず犠牲になったようです。



当時は、警察への通報があったモノの、警察はシカトした事で、被害が拡大。
又、近隣の商店も、違法に道路に貼りだして営業していた事実も有り、いわゆる、責任追及ばかりが行われていたようです。
しかし、人の流れを管理すると言う、根本的な対策は手つかずのまま、1年以上が経過し、現場は元の木阿弥状態とのコト。



事故当時は、祭壇が祀られ、行き交う人々も手を合わせていたようですが、1周期に供養が行われたくらいで、普段の現場周辺は、酔っ払いが闊歩したり寝込んでいたり…。
飲み屋も、あれだけ問題になった道路の不法占拠も、事故前と変わらない状況に…。
それを、客や通行人が非難する訳でも無く…。
かと思えば、遺族でもない市民団体が、国会前で事故の真相究明や責任追求等を求め、この寒い中ハンストのパフォーマンスを…。



この記事の記者は、「これは一体何だろうと思えてならない」と、記しておりました。
まっ、答えは、簡単…「反日教育の末裔だから」でしょ♪
「言ったもん勝ち」「ウソも言い続ければ本当になる」「レロナンブル(自分がすればロマンス 他人がすれば不倫)」的な民度ですからね…。



昨年末の公営スキー場施設の屋根崩落事故では死亡者こそ出なかったモノの、20人が生き埋めに…。
崩落の原因は、雪の重さに耐えられなくなったと言うのですから、お隣の建築設計者のスキルは、どうなっているのでしょう?
しかも、この事故は開業した翌日の事故…。



修学旅行の高校生が、犠牲になったセウォル号事故然り…。

事故が起きる度に、責任者を炙り出す事ばかりに精を出し、責任者を罰した時点で、終わりなんですね…。
そう、事故から学ぶことをしない…いや、出来ない隣国社会の実態が浮き彫りに…。
だから、毎年のように、崩落事故が起き、対策をしないまま、又、同じことの繰り返し…。



日韓関係も然り…。
ムン君政権が、最悪と言われる日韓関係にしたコトも、日本が悪いと責任を全て日本に押し付け、隣国経済の悪化は日本のせい…としたコトで、対日改善に尽力せず…。



ところが、それではイカン…と、改善に乗り出したユン君政権ですが、「三つ子の魂百まで」の反日教育で育った隣国人には、関係改善は親日家と見なされ、支持率低下に…。
よって、この勢いからしますと、次の選挙で、ムン君一派の返り咲きが、有り得るかも知れません?



米国も、トランプさんの返り咲きが、現実味を帯びて来ているようですし…。
台湾の総統選挙は、無事に終了しましたが、四千年国の動向が、イマイチ読めず…。
これから行われます、隣国の国会議員選挙と、米国大統領選挙は、結果に寄りましては、日本にとって、運命の日になるかも知れません?

おしまい
Posted at 2024/02/01 06:54:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

プロフィール

「ウリの至宝への新人賞の投票数が「0」…ざけんじゃねえ! http://cvw.jp/b/3555930/48764536/
何シテル?   11/14 06:53
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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