
No Japanを叫ぶ隣国でも、何故か大谷選手だけは人気の的のようで、ファンクラブまであるようです。
その大谷ファンクラブの名称は、「ショータイムコリア」。
設立は2022年10月だそうで、発足当時は10名だったとか?
それが、昨年のWBCでの優勝に次ぎ、その年にドジャース入りでの破格の移籍金が決定的だったのでしょう?
翌年のオープン戦は、隣国開催と言う朗報で、会員数は一気に増加し、現在700名超とのコト。
そんな大谷選手を、隣国メディアが記事にしていましたので、紹介を致しましょう。
てか、ファンクラブ700名…って、騒ぐほどのモノじゃないでしょう?
先ずは、大谷選手の紹介を、「マン(漫画)チッ(破る)ナム(男)=マンガから破り出てきた男」と紹介。
まぁ、確かに、野球漫画に出て来るヒーローそのものですからね♪
それに、絵にかいたようなアメリカンドリームを手中に収めた男でもありますし…。
そんな男が、WBCで大活躍した直後に、ドジャースへの移籍、並びに、その翌年のオープン戦を隣国で開催すると言う話に、隣国全土は大騒ぎ…。
まっ、そのおこぼれに預かった日本も、一緒になって大騒ぎしましたけどね…。
しか、何で、日本人の大谷選手が、ここまでの人気者に…?
隣国の記事では、その野球選手としての非凡な才能を絶賛しており、且つ容姿絶対主義のお国らしく、ルックスも良いと…。
まっ、私が思うに、それらはキレイごとでしかなく…。
隣国人の一番の興味は、やはりオ・カ・ネ…なんですね…。
恐らく、ドジャースが提示した移籍金が、一般的な金額であれば、こと隣国では、ここまでの人気にはならなかったと思われます?
数年前に、親善試合で招待されたクリロナでしたが、その名前だけで前売り券は完売。
こちらも、サッカー界のレジェンドで、高額年棒の御方。
しかし、当の本人は、隣国嫌いだったようで、一度もピッチに立たないまま、帰国。
まっ、隣国の蛮行は欧州でも有名で、特に2002年の日韓WCでの隣国の審判買収には、多くの国の多くの選手が隣国への不満を抱いているのですが、当の隣国だけが何も感じていないと言う…。
まっ、オォタニサーンは、直接的な被害を被ってない分、そこまで隣国を敬遠する感情はまだ無いようです?
よって、隣国でのオープン戦も普通に出場したようです。
――「オオタニは韓国を特別に思っている」「オオタニの韓国への愛は本気だ」韓国での“大谷ブーム”に火をつけた“ニッポン人が知らない3つの転機”――
隣国メディアの記事のタイトルです。
何だか、妙に気色悪いタイトルですよね…。
2023WBCでの開催前には、隣国投手が「投げるところが無ければ痛くないところに投げる」と、暗に故意死球を示唆し、炎上した案件も有ったのですけどね…。
そんな隣国を特別に思うとか、隣国への愛とかを感じるなんて、マジにストーカー以外の何者でもないのでは?
まっ、でも、確かに、大谷選手は純粋に野球を愛し、楽しんでいる姿は、見ている人達を幸せにする魅力は有りますよね♪
多くの子供たちに野球を…と、日本全国の小学校にグローブを送った話は、あまりに有名で…。
それが、偽善とかを全く感じさせないところにも、彼の魅力が有るのでしょう?
そうして、そんな彼に魅せられた日本人選手は、一丸となりWBCを制覇。
同じ、MLBのヌートバーの活躍も、大谷選手が居たからこそのモノかも知れません?
※其の弐に続く
Posted at 2024/07/04 07:02:27 | |
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韓国 | 日記