kintagtsのブログ一覧

トニー・カーティスさんが死去！享年85歳　マリリン・モンローと浮名も
シネマトゥデイ 9月30日(木)　　抜粋




ご冥福をお祈りいたします。 - Michael Kovac / FilmMagic / Getty Images

　オスカーにノミネートされたこともある名優トニー・カーティスさんが亡くなったと彼の娘で女優のジェイミー・リー・カーティスの代理人が発表した。享年85歳だった。

＾1925年生まれのトニーさんは、1959年に映画『手錠のまゝの脱獄』でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後も映画『お熱いのがお好き』『スパルタカス』などの話題作に立て続けに出演し、ハリウッドを代表するスターとして活躍した。

　１９６５年の作品　「グレートレース」　　

まさしくクルマのレースなのですが　大体監督はブレイクエドワーズだし　こりゃあ面白い映画じゃ無いはずは無い！日本公開時は東劇だったような記憶が・・・・生前のお袋、親父、兄貴ら家族全員で映画見て、銀座で食事した数少ない映画で忘れられない映画です

まあクルマが好きなら、ドタバタコメディが好きならお勧めです そりゃあ古い映画ですが当時１２００万ドル掛けて作った映画ですから凄いです


ジャック・レモン .... フェイト教授（　個性ありすぎ！あっはっは！　）ヤッターマンのひげの男みたい？
トニー・カーティス .... グレート・レスリー（　まあ銀幕プレイボーイです　濃い濃い！　）
ナタリー・ウッド .... マギー・デュボア（　好きです！　　まあ　子供心にこの人のパイだらけのコルセット姿にどきどきしました　　 　　胸！でかい　やっぱ外人は凄いと子供ながらに愕き！！　（ 笑 ））

劇中のギターの弾き語り曲も良かったなあ
音楽はヘンリーマンシーにだもんね

まあ当時のフル装備のような映画だね？（ 笑 ）

お色気あり、　度肝抜く改造車あり？まあ良くぞここまで遊んでくれてます
フェイト教授の助手はコロンボ刑事でおなじみ、若きピーターフォークだからね


考えてみれば、このあとミニチュアカーに走り、その後、スロットカーにはまりこんだ要因の一本の映画です。



じゃあ・・・・・・もう一本は？

「　グランプリ　」

・・・・・・三船敏郎やイブモンタン、ジェームスガーナー主演 まあホンダF1のそうめい期と重なる思い出深い一本　　

　画像が無いかと探したら youtubeで見つけました

http://www.youtube.com/watch?v=knspbmbQMDY&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=CtrJtIQfpN0

まあどちらも、ほとんど知られていない映画ですね でもね考えて・・・・・・特撮の無い時代です　　　

そう、まるでドキュメンタリーのような映画です　　

栄光のルマンも　かすんで見えるかも？ 興味がありましたら調べてください　

数年前に復古DVDで出ています。


オープニングのカット割りや音、映像ともに半世紀近く昔の映画とは思えません 今でもゾクゾクするのはボクだけ？

まああきまへん！！


エンジンかと思いきやどうやらドライブトレインことチューブの様な気がしています

アクセルワークに連動して　背中に突き上げと異音が伝わってきます


そろそろお年頃（　還暦？　）なコバ娘なので　まっとうさせるかなどと心配です


以前も談合坂で引き返して首都高速上で白煙上げてギブアップされたことを思い出すと

お見送り参加も厳しいかもなんて勇み足・・・・・・・




やっぱ９２８の日はあきまへんな



連続出場回数も途切れますね



どないしましょ？





乗り換えですかね・・・・・・






思い切ってドイツ本国　　フルレストアとか？・・・・・・うーーーん家が買えそう！

5月の季語は初夏？
　わが下町には、そろそろ夏が来ます！

　今年の4月はあまりに寒い日が続き。どうなることやらと心配しましたが　祭りの幕開けです

今週末は下谷神社です（　上野駅から浅草方面に歩いても5分程度　）
季節の風や食べ物で季節感が味わいにくい、今日この頃ですが、下町は季節感がありますなあ！

天候も良く、ふんどしも楽そうです　

なんと上野駅のコンコース？中央広場までみこしが入ったようです

富に多くなった観光客はまあ携帯シャ目の嵐？（ 笑 ）

太鼓もカセットやＣＤではなく　生の演奏に外人さんもびっくり？

ええなぁ（ 笑 ）　夏です！




本日地元に戻るべく申し込みし、受理され　22日からは東京に戻ります！（引越し、急がなきゃ！？）



なんか？足りません！？

そう可愛い女の子の浴衣姿でした
そちらの方も　早い登場をお持ちしております！！（ 笑 ）

別にポルシェにオカマが乗っていたんじゃありません！！



本日、大宮線でのこと　かなりブイブイ運転していた　お決まり「９１１」ナンバーの９１１君

料金所ではしっかり減速・・・・ふーん　意外に好感もてるじゃん！


でもカードさしてなかったのでしょうか？　多摩ナンバー君！
　　　

多分　左前をかなり、バーにヒットした模様！！　　その後停止！！　　　　アホーーー！！


おいらもアシ車でしっかり減速していたので、ブレンボではありゃせんがしっかり止まれました！！


多分その隙間、こぶし二個分くらい！　　



恐怖は・・・・うしろから・・・・ホーンが鳴っている！！・・・・・でも


後ろの車もかなり接近していたけど同じく止まってくれました　　

こんなところで玉突きなんて嫌です【　悲；　】　　　　　でもポルシェ君のおかげで車変えられる？なんて瞬間、考えてしまった（ 笑 ）


何の挨拶もなくかっとびはじめた９１１君！



別にいいけど　あんた見たいのがいるから「　ポルシェに乗っている奴は・・・・・・」なんていわれたら悲しいよね


なんか言って来たら「　馬鹿野郎！　おれだってP乗りだぜ！　」って叫びたかったです【　悲；　】




ナンバー横にはへんてこステッカー貼ってあったな？・・・・・・

かっこいい走りして欲しいです　　　　　　　全モデルのポルシェオーナーの願いでしょ？

朝から公判が毎日続き、詐欺事件なので、空々しい弁護士と、容疑者の検察に対する問答を二時間近く目も取りながら聞いていると、精神的におかしくなります。

休みなのに、半日以上つぶれてしまったが、霞ヶ関から日比谷まで一駅　ぶらり散歩を楽しみつつ
シネシャンテに行ってきました　　　ここしかやらない映画も多いんだよね


　＊＊＊＊＊＊　５００日のサマー　＊＊＊＊＊＊


ズーイーデシャネルが主演のラブストーリーですがハッピーエンドではありません（ 笑 ）

アメリカ特有のお決まりエンディングでもなく、有名俳優が出ているわけでもありません
どこか、私小説的な、男のコと女のコの物語（ 笑 ）
昔、片岡義男が好きだった僕は今もこんな映画が好き

そして監督のマークウェブは音楽PVの監督出身らしく、映像的の感じや音楽の使い方はどこかキャメロンクロウにどこか似ていますね・・・・好き！


２０００年、「あの頃ペニーレインと」に姉役で出演していたズーイ　当時も演技力を絶賛されたが、僕には可愛らしさが目立っていた　綺麗じゃないんだけどね（ 笑 ）

この娘、目がとっても魅力的！　　見つめながらちょこっと首をかしげるポーズも好きです


で、　ファッションもちょっと面白い（　フツー過ぎて？　）


会ってから新たな道を歩み始めるまでの５００日がフラッシュバックで描かれんだけど判りにくいかな
彼女の気持ち、彼の気持ちの置き所で見ると判りやすいかな

要所の音楽の歌詞や、イケアの壁の言葉も見逃さないでね


　結婚も離婚も経験し、楽しさも苦しさも、嫌なことも知ったけど、どこかにまだ女性にロマンス的な妄想が、男にはあるのです

どこか理性的だが実は感情的な男。　感覚的・感情的のようだがしたたかな計算の上の女と言う生き物にロマンは求められるのでしょうか　　　
それって二人で演じるものなのでしょうか？

　
批評作家は男の成長の映画なんて書くけど、もやもや感は男の人も女の人も残るかな？・・・


そんなエグサがなんか味になっているような・・・・・

　

最近、娯楽大作ってのが本当につまらないんだよね・・・・・・