用足しで国道4号線へ、気まぐれでちょっとnorthbound、ランチには早いと北上を続けたら、いつの間にか殺生石まで来てしまいました。鹿の湯はオートバイですら駐車できないくらい混んでいたのでトンボ帰りを始めたら、広谷地交差点で思い出した以前聞いていた卯三郎さんち、ついでに寄ったらすごい数の観光客のグループさん達、一人なんですがいいですか？ビーサンなんですがいいですか？入れてくれました。聞いていた通りの昔の農家のばあちゃんごはんでした。結局は那須までのランチライド、総走行距離170km、殺生石と卯三郎さんち以外はノンストップ、疲れも全くありません。さらに燃費計は57.5km/L、わずか3リッターで那須往復かあ・・・やっぱりこのバイク、変じゃね？
用足しで国道50号線へ、気まぐれでちょっとeastbound、バンピーパスさんに初めて立ち寄らせてもらいました。以前一度お電話で話した素敵な奥様とおしゃべり、戻りはコンビニに全く行かない私に出ていた指令、ミニストップのナガノ何とかというソフトクリームを食べる事、完遂しました。ニューヨークセントラルパークのソフトクリームの味を知っている私には、申し訳ないけどまだまだですね。コンビニなんて何年ぶりでしょうか。支払い方に戸惑っていたら、お姉さんが優しく教えてくれました。緊張したあ！
庶民の味方、那珂川寿司、開店を待っていた老夫婦に元気をもらい私もサクッとたいらげました。今日は大型バイクもたくさん走っていましたが、PCXを知ってしまった私からすれば暑苦しく見えてしまいます。昔は自分もあんな風に鼻息荒くしてたんだなあと・・・このPCXに乗っていると大型バイクも含め一般道全てのものが足枷だらけの乗り物に見えてしまいます。構えず力まず意気込まずで速い、サクッと爽やかPCX君、山での足枷のないファンティック同様、オイラは自由なんだ感いっぱい、夢いっぱい！このパッケージングを実現させたホンダの方々は天才だと思います。
