
何気に高校物理を思い出した
BMWの前後重量バランス50:50は本当にすごいのか?
普通の車でフロントが重たいのはエンジンがあるから。前輪駆動だろうが後輪駆動であろうが、物理的にそうなる。BMWはそれを50:50で作っている!そんなバカな!重たいエンジンをフロントに入れて前後重量バランスをどうやってのけてるというのだ!
答えは簡単。
前後輪車軸の内側にエンジンを乗せる。
いわゆるフロントミッドである。
前後重量バランスである。
解せぬな…
雪シーズン車は滑る。特に坂道。止まったら最後、登らないし動けない。だから大渋滞である。
本当に前後重量配分が50:50ならいかなる物理法則でも後輪にはトラクションがしっかりかかり運動性能は犠牲にならない。それでも滑るのはタイヤかドライバーのセンスである。(オーバースピードや氷状態でも車を動かそうとする精神)
では本題の50:50は何が凄いのか、それはハンドリングである。駆け抜ける喜びはコーナーリングで意のままに操れるのである。では坂道でトラクションがかかるのは前後で重量が異なる場合、重たい方にトラクションはかかる。後輪駆動には酷な話である。しかし、運動性能の特徴上、タイヤが滑らなければハンドリングは抜群!
力のモーメントは回転を視点としているため、これを車の前後車輪軸で考えると、重たい軸側タイヤに力が加わる。だからBMW車と言えど、後輪は空回りする可能性がある。坂道は上り坂はタイヤに力が伝わりにくく、くだりは前輪に力が伝わりやすくなる。
前輪駆動車は登り下りともに強い、と理論上解答がでる。
今では電子デバイスで重量バランスを考えなくてもブレーキを個別制御しているわけであるか、それなりに意のままに操れる車も増えている。
ちなみにMIRAIは後軸重が前軸重より重い。こういう車の場合、雪道に強いのか?
画像はGeminiに生成してもらったBMWとMINIです。変な所にこの文字。流石だな笑
Posted at 2025/11/21 20:51:26 | |
トラックバック(0)