今日も…

お疲れちゃん♪
1ヶ月ぶりのブログかな…
忙しさも相まってみんカラは覗くだけになっていた。
ひとまず報告。
一部の友達には伝えてたけど…
2月末をもってレガシィを降りました。
古い車に乗ってる人なら経験があると思うけど、修理額が車両査定額を越えた状態…いわゆる全損です。
一応相手側の対物超過の使用のOkはもらって治す事も出来たけど…それまでに色々あって…結果的に悩んだ末の決断。
未練は無いと言えば嘘にはなる…気に入っていた車だからね…
それでも以前から考えていた事があって冬になるまでにレガシィの今後をどうするか決断する必要があった。
今回の事故で予定していた決断が早くなってしまったという事に。
全損費用を次の車の購入費用に充て車を買う。
そのために、
回収出来る物は全て回収して次の車の糧にした。
それから車を探してもらい契約して納車。
今後はコンパクトカーのベルタでゼロからのスタート。
基本的に実用主義のランニングコスト重視で行くつもりだけど…ちょっとだけ遊び心な部分は入れたいかな。
ベルタはパワーも無くエンジンも構造もシンプルで装備も必要最小限度。
レガシィとは存在意義がまるで正反対。
だけど自分の心境としては満足できる買い物が出来たと思う。
車のコンディションに神経を使い続ける事から解放されただけでも気持ちの持ち様が違う。
とにかく今は気楽に乗れる事を楽しんでいる。
ちょっと話しが長くなったが、いつものプラモ製作ブログに戻るか。
前回は、
ミキシングビルドの旧ザクを取り組んだ。
色々とバタバタしていたが隙間時間にはちゃんと取り組んでいた。
今回も時間掛かったけど…
今回は、
ジャンクで買ってきたケンプファーを自分なりに再生してみようと思う。
ジャンク品買ってきたらまず最初にやる事は全部パーツを分解してゲート処理などの手直し。
たまにジャンク品でも丁寧に組まれた物もあるけど、大概はゲートが酷い物ばかりだ。
今回のもゲートが酷い状態だった。
全分解→ゲート処理→再構成→ダボ切って嵌め込み調整→仮組。
再構成完了。
それにしてもデザインが素晴らしい機体だな。
人気があるのもうなずける。
さて、これをどう仕上げるか…
300円で買ったジャンク品なのでオリジナル状態に拘らずに好きに手を入れていこうと思う。
先ずはこのパーツの嵌め込みが渋いので調整を。
削って薄くしてOKかな。
あとは凸側も凹側も塗料が乗らないように注意だね。
腕パーツも実際に穴を空けてディテールを上げよう。
内側の見えるところも削って…
バックパックの裏側も削る。
表側は穴空けてディテールを上げよう。
肩アーマーに挟み込む形でバーニアが付く構造なんだけど肩アーマの合わせ目を直す事を考えると分解して後から接着する方がベターかなと思ってバーニアパーツを分解した。

肩アーマの内側も削り込む。
HGUCケンプファーのモノアイはこんな感じで一体成形パーツにシールを貼った程度。
寂しい感じがするので手を入れてみる。
モノアイの有った部分を削り落として。
頭部パーツの内側も削ってスペースを作り。
その部分にザクスナイパー用のモノアイを入れる。
画像はザクスナイパー用モノアイの裏側にプラ板を挟み込み取り付けの為の突起を作っているところ。
ケンプファーの頭部側パーツに穴を空けてモノアイを取り付ける。
こんな感じ。
稼働は出来ないけど独立したモノアイにはなった。
裏側に微妙な隙間が出来たので補強も兼ねてプラ板とパテで埋める。
修理箇所。
デザインの癖なのかこのキットの特有なものなのかは分からないけど、合わせ目を凹モールドで誤魔化してる箇所が多い感じが見受ける。
少しの箇所なら良いアイデアだと思うけど多過ぎるとうるさい感じがするので何ヵ所は凹モールドを殺した。
丸モールドのディテールアップ。
チマチマとパテ研磨…
足パーツのバーニアは一体成形物…塗り分けしても良かったがせっかく色々と加工しながら作り上げているので、この部分を独立したバーニアパーツに入れ換えようと思う。
ドナーはオリジンザクのバックパックのバーニアパーツ。
取り付けのイメージを考えてみる。
加工開始。
バーニアパーツのサイズに合わせてくりぬく。
途中で嵌めてみて確認→削り込み→確認の繰り返し。
取り付けは最終的に接着する。
今回、自分のオリジナル要素として自作武器を作る事にした。
ベースはコトブキヤのスナイパーライフルでストックの部分はケンプファーのショットガン用のストックパーツ。
トリガーガードはジムコマンド用武器の物を。
まだまだ手を入れてみる。
ザクスナイパーのライフルのスコープ部分を移植しよう。
ちょっと銃身が細過ぎる感じがしたので…
マゼラトップ砲の砲身を移植してバランスを取った。
ハイザックのザクマシンガンのスコープ部分を移植して大体形は決まったかな。
一通りの加工と塗装準備が出来たので基本塗装へ。
基本塗装後は筆塗り行程へ。
ケンプファーはバーニアの数が多いな…
最終仕上げを経て完成へ…
ではどうぞ。
D・Kstyleケンプファー完成。
まずは素体から。
気持ちミリタリー風味に仕上げてみた。
今回はイメージする物は無いかな…とにかく勢いと思い付きで仕上げて形にした感じ。
チラッとしか見えないけど独立したモノアイはこんな感じ。
位置決めは少し甘かったかも知れない。
頭部パーツを外すとこんな感じ。
もちろんクリアパーツ化してるよ。
ケンプファー標準装備武器。
出来る限り塗り分けを頑張ってみた。
オリジナル自作武器のロングライフル。
機体と同じ迷彩風カラーリングにした。
フル装備。
ケンプファーといえばこの形!
良いデザインだ。
自作ロングライフル装備。
元々一撃離脱の強襲兵器なのでこういう装備もありかな?
製作期間はなんだかんだで一ヶ月くらい。
作業量というより作業時間が無かったのとやや集中力に欠けていた感じだった。
車の事もあったしね。

塗装の最終仕上げはいつもの通りだけど迷彩風のブラシワークを施してみた。
使用パーツはザクスナイパー用モノアイ、オリジンザク用バーニア、コトブキヤスナイパーライフル、ザクスナイパーライフル用スコープ、ハイザック用ザクマシンガンスコープ、ジムコマンド用トリガーガード、マゼラトップ砲身、ジャンク品動力パイプ、コトブキヤディテールアップパーツ…そんなところかな。
デザインの良い機体だからどんな風に料理しても様になるな~
【おまけ】
手持ちの地面と建物の組み合わせ。
キットの箱絵風な雰囲気♪
青じゃないケンプファーもアリだな。
さてと…今回の取り組みも完了。
今日からちょっとした連休(1日有給休暇取った)なのでゆったり仕事の疲れを取り、気ままに過ごしたいな。
何かやる気が出てきたらそれが次回の取り組みという事で♪
ではまた。
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Posted at
2019/03/21 00:28:09