今日も…

お疲れちゃん♪
3月前半は忙しい感じだったが徐々に落ちついた仕事量になりつつある今日この頃。
自分的には良い流れ…健全な時間に帰れるのはありがたい(笑)
天候に苦しむ事も無くなり春に向かってタイヤ交換の時期を考える日々…平和だぜ(笑)
特にその他にこれといったネタも無いのでいつものプラモ製作ブログに戻ろう。
前回、
2回目の交流製作会にてシステムベース改を仕上げる。
前回もそうだったけど今回の交流製作会も楽しく過ごせたなぁ~
再び1人の世界に戻り今回も製作に取り掛かる。
2月半ば位だっただろうか、08小隊の旧HGシリーズの再販がされていて珍しい物は無いかなと店で漁っていたら。
珍しい機体があったので買う事にした。
まずは組むだけ組んでみよう。
パーツも少なく簡単に組めるな…
ぱっと見た感じ良さげに見えるけど…肘はプラプラだったり、ポリキャップが丸見えなのとグフの本体がもう少しな出来なので…
手持ちのHGUCグフカスタムを使いミキシングしてみようと思う。
自分的にも昔作った物の手直しの意味も含めてこのグフカスタムにはドナーになってもらおう。
いきなりでアレだけど基本的な形へ。
肩アーマーは無加工で行ける。
膝下はネットで調べた限り2つの方法があり、ひとつはグフカスタムの脹ら脛の間接パーツの移植。
もうひとつはグフカスタムの膝間接パーツに合わせてフライトタイプの脹ら脛を加工する方法。
前者はとても簡単(無加工)に行けるけど膝から下の足の長さが不自然なので…
自分は後者の脹ら脛を加工する方法で行く事にした。
加工的にはグフカスタムの2重膝間接の第1間接と第2間接の間の幅に合わせてフライトタイプの脹ら脛を切削加工した。
とりあえず基本的な全体のシルエットはこれで良いと思う。

フライトタイプには後ろの腰アーマーに追加バーニアが付いているんだけどこれが胴体パーツと一体化成型なんでバーニアの部分だけ切り取る事にした。

グフカスタムの腰アーマーに接着…位置を調整してこれぐらいかなって感じ。

バックパックも後々羽が付く事を考えて旧キットの物を移植。
塗装は塗り分けで処理すれば良いのでガッチリ付けた。
横の腰アーマーに羽が付く仕様なので羽を付ける為に加工。

旧キットは腰アーマーが一体成型で羽が少し動く。
今回は羽を固定する方向で行く…こちらは腰アーマーが動くのでそれで妥協しようか。
後は細々修正など…
修正完了。
旧キットの部分は大雑把な縦や横の分割構造なんで修正はやり堪えがあったなぁ。
グフカスタムの方は優秀な分割構造なんでほとんど直すところが無い…良キットだと思う(スパイクアーマーのデザインだけ気になるけど)。
塗装準備完了。
それなりのパーツ点数だな…
塗装はいつもの通りなんで割愛するよ。

筆塗りから(今回も塗り分け多数…)仕上げへ…
完成といこうか。
D・Kstyleグフカスタムフライトタイプ完成。
素直にグフフライトタイプと名乗らないのはコックピット回りのデザインと動力パイプの取り回しが違うのであくまでグフカスタムの改造機体という事で。
カラーリングはフライトタイプのグレーもかっこ良いけど、グフカスタム(ノリス機)のカラーリングが好きなんでこちらの方にした。

後は適当に画像を貼るので要所で説明するよ。
フライトタイプと呼ばれてるけど実際のところは…
少し長い時間大きくジャンプ出来るのとホバリング移動ができる程度…見た目は迫力があって良いんだけどね。
どうやら5月位にちゃんとしたフライトタイプが発売されるみたい(プレバンだけど)そちらはどんな感じだろうかな。
新規の陸ガンに合わせてだろうけど…最近のBANDAIは一般で売れそうな物をプレバンへ、プレバンで売った方がよさそうな物を一般に…と売り方に迷走を感じるなぁ。
今回は純粋にニコイチなんで改造パーツは無しだね。

そうだね…総評って訳じゃ無いけど、過去に作った物の手直しとしては成功かなって思う。
昔作った物を今見直して気になる箇所が出てくる…それは自分が成長した証でもあるかな。
また再び手直しのきっかけができればやって行こうかなと思う。
さと、今回のプラモ製作も終了。
次回は多分、次の交流製作会へ向けてかな…まだ考えていないけどね(笑)
とりあえず今は少し休んで明日からのいつもの日々に備える事にするよ。
では、また。
Posted at 2018/03/18 21:52:46 | |
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