今日も…

お疲れちゃん♪
怒濤の9月も終わり10月は程々に仕事も落ち着きを取り戻した。
11月もそうありたいが…
とりあえずはつかの間の平穏を味わいたい。
9月の最終は息抜きに7~8年ぶりにノースサファリに行ってきた。

ひさしぶりに来たけどここは動物との距離が近いのが良いな。
来ない内に施設も立派になったし。
1回100円のエサやりが楽しくてついつい財布の紐が緩んだよ。
10月後半は紅葉を観にドライブ。
生憎天気は雨だったがその分混雑する事もなくスムーズに観れて良かった。
良い息抜きになったと思う。
さて、いつものプラモ製作ブログに戻ろう。
前回は、
モビルワーカーザクを完成させた。
今回は…
9月に参加したホビフェス製作会で復元した前オーナーが改造して放棄したサンダーボルト版ジムを前オーナーの意思を受け継いで自分要素も追加して完成させる事にする。
まずは、
サンダーボルト版ジムの定番の後ハメ&合わせ目消し箇所の作業からはじめた。
肩アーマーもやりたかったが前オーナーが塗装したところはそのまま使いたかったのでそのままにする。

間接のシーリング仕様のパーツも接着からパテ修正へ。
製作会で嵌める事が出来なかった前オーナー改造シールドも裏側を削って嵌める事ができた。
前オーナーが改造と塗装した箇所は意思を受け継ぐ意味を込めて極力そのまま使う事にしよう。

自分要素としてジム改のパーツを移植していこう。
取り付け構造が別物なので加工&接着で対応した。
腰アーマーはジムクゥエル用を削って合わせる。
横側の腰アーマーはサンダーボルト版を形を変更して使用する事にした。
胸の排気ダクトも違う物にしたが、形状の違いから取り付け溝が残るのでパテ修正して前オーナーの筆塗り塗装に習い同じく筆塗りで修正した。
前オーナーの功績というか肉抜き穴のパテ修正がされていたのはありたいが…何故そこまでやって放棄したのか理由が気になる。
もう1つジム改の要素を付けたかったのでバックパックを移植。
最初勢いで付けたのでどうなるか分からなかったが…とりあえず何とか見れる形になって良かった(^_^;)。
形は決まったので、
後は塗装へ。

基本塗装が終わったのでデカール貼り。
デカールの種類とバーニアの色を前オーナーの仕様に合わせてみた。
バックパックのカラーパターンをどうするか悩んだが大まかにこんな感じで落ち着いた。
後は残りの筆塗り行程を終えたら完成だね。
D・Kstyleサンダーボルト版ジム【RGM-7#ジムTBスレッガーstyle】完成。
自分なりの見解になるけど製作会で復元した物を見ておそらく前オーナーはサンダーボルト仕様のスレッガージムを作ろうとしていたのかなと思いその路線で自分が引き継いだ。
今回は前オーナーと自分の合作になるね。
自分要素としては特殊なジム改(Nさん曰くワグテイルの物らしい)の頭部に合わせてジム改のパーツを移植して整合性を出したのと全体の塗装仕上げとカラーパターンの追加…そんな感じかな。

前オーナー改造の肩アーマーのバーニアの1つを紛失してしまったのでいずれ似たパーツを探して再現しようと思う。
製作期間は何だかんだで1ヶ月近く掛かったかも…
どうするか悩んだ箇所が多かったのが時間が掛かった要因かもな…
ジム=赤と白のイメージなんだけど青と白の組み合わせもまた良いな。
色々な人のスレッガー専用ジムの作例を見てカラーパターンを決めたけどその中でちょっと癖のあるやつを参考にさせてもらった。
自分だけじゃなく他の人のセンスを取り入れるのもこれまたアリなんじゃないかなと今回の取り組みを通して感じたよ。

さて、今回の取り組みも完了。
当初はパーツ取りの予定が意外な方向に行ったのが面白かった。
おそらく自分が1からつくったらこんな感じにはならなかったと思うのでチャレンジして良かったと感じた。
ちょっと疲れたので少し休憩期間を取って次回に励みたいと思う。
ではまた。
Posted at 2019/10/25 07:24:45 | |
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