以下、一部勘違いがありましたので修正しています(fireTVとBigXのAlexa再生に誤りがありました)。
そういえば音の色々な入力方法があるなぁと、同じAmazonMusicでBluetooth(XPERIA5Ⅳ、Pixel6a、SonyNW-A300の3機種いずれもLDACで)、androidauto(Pixel6aとXPERIA5Ⅳの2機種)、fireTVstickでのhdmi接続(スマホテザリング)、BigXでのAlexa音声コマンド、それぞれの音質を比較してみました。
ナビはalpineBigX、スピーカーはTS-V173Sをバイアンプ接続、パワードサブウーファーはBlackBoxX8、音源はultraHDハイレゾ相当の楽曲を選びました。
結果、順位は…
1位 NW-A300のLDAC
2位 Pixelのandroidauto
3位 XPERIAのandroidauto
4位 PixelのLDAC
5位 XPERIAのLDAC
6位 fireTV
最下位 BigX音声コマンド
音質を数値化して比較したわけではないので、あくまで自分の耳に心地よい順位です。すべて機器のイコライザーはフラットにして脚色していません。
NW-A300はDAPのなかではかなり安い機種でBluetoothの無線接続にもかかわらず、高音、中音、低音域がすべて良く感じました。
意外だったのはXPERIAよりもPixelの方がandroidauto、Bluetoothどちらも良く感じたことです。
fireTVは設定によりハイレゾ再生できますが、テザリングするスマホのギガ消費量が増えます。それになぜだか音量レベルが低くなります。
BigXアレクサの音声コマンドでの再生は高音がシャリシャリするばかりで音の全域が薄っぺらくなりました。きっとultraHDで再生できてないでしょうね。
あくまで音楽家でもなんでもない私の感想に過ぎませんのでそこをご了承ください。
ヘッドフォンでモニタリング
カーオーディオと比較しています。
Posted at 2024/09/21 00:26:41 | |
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