
もろもろ消耗品を交換して車検を通したばかりでレッカーになってしまったデリカスターワゴン 。
燃料ポンプ故障と思いきや、燃料タンクを下ろして確認するとポンプは生きていたらしい。燃料ポンプを動かしているMPI基板故障か?と思いきやなんとタイミングベルトが切れてることが判明。
この代のデリカはプラグが点火しないと、燃料ポンプが動かない回路になっているそうな。
こうなるとバルブクラッシュによるヘッド交換も視野に入ってくる。しかしとりあえずベルトをつけようとすると既に廃番で、社外品もないらしい。。
次なる手は後期型のベルトASSYの移植らしいが、この時点で20万はかかりそうだ。ベルトがかかって始動しても、バルブが逝っていたらヘッド交換かオーバーホール。
◾️ラッキーコース 10万?
タイミングベルトが見つかり、ヘッドも無事。
◾️スタンダードコース 20万?
ベルト周りの総移植して、ヘッドが無事
◾️ハードコース 50万?
ベルト周りを総移植して、ヘッド破損判明。ついでにMPI液漏れも判明。
◾️チャレンジコース
バッチリ直して利益を乗せて、新しいクルマに乗り換え。でもいいのがないな。
◾️キャンセルコース
全て諦めて廃車。。
はぁ。。
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2023/08/02 10:57:23